本や資料で見かけることがあるけれど、正しい読み方や意味が分からずスルーしてしまっている言葉ってありませんか?
社会人として、知らないまま恥をかくような場面には遭遇したくないですよね。
今回考えるのは「蕩ける」の読み方です。
なんて読むの? と思った方は、ぜひ答えをチェックしてみてくださいね。
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■「蕩ける」の読み方は?
「蕩」は、あまり馴染みのない漢字なので、読み方が想像しづらいかもしれませんね。くさかんむりに湯と書くので、もしかしたら“ゆける”かな? と思った人もいるかもしれません。
では、これに送り仮名の「ける」をつけて、なんと読むのでしょうか。
気になる読み方の正解ですが……。これ、実は“とろける”と読みます。
■「蕩ける」の意味と使い方