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松木安太郎(65)「オレ流健康法」プール通い15年で無病息災「午前中泳ぐと頭スッキリ、ストレス知らず」

アサ芸Biz

─行く時間などは決めているんですか。

松木 はい、必ず午前中と決めています。午後になると行くのがイヤになってしまうから(笑)。なるべく早く起きて、午前中に泳ぎ終えるのが僕のルーティーン。頭がスッキリして、午後からの仕事にも集中して臨めるような気がします。

─学生時代、水泳の授業のあとはグッタリしていたことを思い出します。

松木 確かにそうかもしれませんね。でも、水泳を始めてよかったのは、頭がスッキリすることと、食事がおいしいこと。僕も最初は泳ぐとグッタリして、頭がスッキリするなんて感覚はありませんでしたけど、泳ぎが上達するに連れて実感できるようになると思います。そうすると、また泳ぐのが楽しくなってきますから、ぜひ、皆さんもトライしてほしいですね。

─他に健康維持のために何か心がけていることは?

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松木 元気の秘訣は「頭がスッキリしている」「体が疲れていない」「何か楽しみがある」の3つだと思うんです。楽しみがあればストレスもたまりませんからね。僕の楽しみはゴルフと毎日の晩酌。最近はあまり無理しないようにしていますが、以前はゴルフに行く日は朝4時に起きて、打ちっぱなしで200球ぐらい打ってから行ってました。

─晩酌のほうは?

松木 今は日本酒の熱燗にハマってます。温かいほうがおなかに優しいだろうと(笑)。晩酌でその日のストレスを翌日に残さない。それも僕の健康法です。

松木安太郎(まつき・やすたろう)1957年、東京都生まれ。読売クラブに所属し、76年に日本サッカーリーグデビュー。現役引退後はヴェルディ川崎、セレッソ大阪、東京ヴェルディで監督を務めた。現在はサッカー解説者として活躍中。

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