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「6年間使うのは無理ゲー」入学式で渡された茶封筒に思わずツッコミ

おたくま経済新聞

 息子さんの入学式に「1つだけモノ申したいことがありました」とツイッターで呟いたのは、shun@SeeD正社員エンジニア募集中さん(以下、shunさん)。

 小学校の入学式で配られたのは、ランドセルよりもひとまわり大きな紙製の茶封筒。そしてその封筒の表面には「※この封筒は6年間使います。」との表記が。shunさんは「この茶封筒6年間使うのは無理ゲーだと思います」と思わずツッコミをいれています。

【元の記事はこちら】

■ 多くの小学校で「6年間使用する茶封筒」が存在している?

「今日は小学校の入学式
早いものですね
一つだけ物申したいことがありました
この茶封筒6年間使うのは無理ゲーだと思います」

 このツイートによせられた「いいね」の数は約9万件。たくさんのユーザーから、「多分1年もたない」、「早速折り曲げてきたよね」といった共感の声や「なつかしい」といった反応が。

 多くの小学校で「6年間使用する茶封筒」が存在していることにも驚きです。

■ 普段は学校保管で年に数回しか出番がない

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 「6年間使うとボロボロ」といった声の一方で、「まだ現役」、「意外と生き残る」などの意見も。この茶封筒は、大切な書類や個人情報が入った書類の受け渡しに使用されるため、使わない時は学校保管で、年に数回しか出番がない小学校が多いようです。

 とはいえ、紙製の封筒を6年間使うと聞かされて心配にならない親はいないでしょう。「無理ゲー」だと感じているのはshunさんだけではないらしく、破れないうちにと、テープで補強している人の声もちらほら。

 息子さんは几帳面な性格とのことですが、案外キレイなままなのか、それともボロボロになっているのか……。6年後が楽しみですね。

<記事化協力>
shun@SeeD正社員エンジニア募集中さん(@shun0157)  

(一柳ひとみ)

 
   

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