「ヒットした、しないの判断は、かけたお金と期待値で変わります。実際、嵐のメンバーでも演技派といわれる二宮和也は、2022年の主演映画『TANG タング』が初週2.6億円(最終興収7.8億円)で『大爆死』と報じられていますが、それだけ期待値が高かったということでしょう。
一方で、相葉雅紀は同じく2022年に映画『“それ”がいる森』に主演。初週1.7億円、最終興収4.8億円だったにもかかわらず『ヒット』と報じられました。こういった事実から、役者としての嵐メンバーにかかる期待値が見えてきます」(前出・芸能ライター)
ネット上では《なんで劇場版が作られたのか不思議》《櫻井クンのピンの仕事は報道系とバラエティに特化したほうがいい》《そのうち日テレやHuluで観れるからお金だしてまで観ないでいいや》との声があがっている。期せずして、櫻井の役者としての価値が見えてしまったようだ。