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TOKIO松岡の「中居さん」呼びが物議 ジャニーズ思い出話の中で「何があった」驚きの声も

リアルライブ

 2023年1月4日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)のワンシーンが話題となっている。この日は新春スペシャルとして、俳優の小栗旬、ジャニーズからKinKi KidsとSixTONESが続けて出演した。

 番組ではジャニーズ関連の話題が多く飛び出したが、そこでの元SMAPの中居正広の呼称に、一部ネット上で注目が集まっている。

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 ジャニーズ事務所では、先輩の呼び名は「くん付け」が通常とされている。だが、TOKIOメンバーが「中居さん」と呼び、そこが気になったネットユーザーが多いようだ。

 松岡昌宏はTOKIOやKinKi Kidsらが参加したジャニーズの運動会の思い出話として、「MCで中居さんが一人で30分くらい喋って(ジャニー喜多川さんに)すっげえ怒られてた」話を披露。さらに、SixTONESの田中樹が司会の捌き方を訊ねる場面でも、国分太一が「中居さんも当時は本番始まる前、ずっと嗚咽で(えずいて)本番迎えるぐらい緊張していた方だよ」と話した。国分の場合は、その後に「中居くん」と呼ぶ場面もあった。

 ネット上では「今、中居さんって言ってなかった?」「松岡が中居をさん付けって何があった」「中居くんじゃなくて中居さんっての珍しいな」といった声が聞かれた。

 中居はジャニーズ事務所を退所し、2020年4月より個人事務所「のんびりなかい」を設立している。TOKIOも独立はしたものの、株式会社TOKIOは藤島ジュリー景子氏が代表取締役を務め、ジャニーズ事務所との関係を残している。TOKIOメンバーの「中居さん」呼びは、もはやジャニーズ事務所関係者ではないという意思の現れとして受け取ったネットユーザーもいるようだ。

 ただ、この日の放送では、城島茂が17歳くらいの中居が「合宿所でずっとネタ帳を書いていた」と知られざる努力家の姿も明かしていただけに、彼らにとって中居が尊敬する先輩であるのは確かかもしれない。
 
   

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