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マイケル・キートンが9.11テロ犠牲者の命に値段をつける弁護士に 『ワース』日本公開決定

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『ワース 命の値段』©2020 WILW Holdings LLC. All Rights Reserved.

 マイケル・キートン主演映画『ワース 命の値段』が、2023年2月23日よりTOHOシネマズ シャンテほかにて全国公開されることが決定。あわせて予告編とビジュアル、場面写真が公開された。

 参考:【写真】オペラ劇場で口論するマイケル・キートン

 アメリカを襲った未曾有の大惨事9.11テロの発生直後、途方もない仕事に挑んだ人々がいた。それは約7000人ものテロ被害者と遺族に補償金を分配する国家的な大事業。このプログラムを束ねる弁護士ケン・ファインバーグ(マイケル・キートン)は、前代未聞の難題に直面する。年齢も職種もバラバラの被害者たちの“値段”を、どうやって算出するのか。彼らの“命”を差別化することは、道義的に許されるのか。被害者遺族それぞれの苦悩と向き合い、厳しい批判に晒されながらも、使命に立ち向かった弁護士たちの2年間の軌跡を描く。

 共にアカデミー賞作品賞に輝いた『スポットライト 世紀のスクープ』『それでも夜は明ける』の製作陣が手がけ、『バットマン』のキートンが主演とプロデューサーに名乗りを上げた本作。実在のモデルで、原案となった回想録『What is Life Worth?』の著者である弁護士のファインバーグと意気投合したキートンは、計算機のようだったファインバーグが遺族の声に耳を傾けて変わっていく姿を演じた。

 監督を務めたのは、2018年サンダンス映画祭監督賞受賞作『キンダーガーテン・ティーチャー』を手がけたサラ・コランジェロ。『GODZILLA ゴジラ』『キングコング:髑髏島の巨神』などのマックス・ボレンスタインが脚本を手がけた。

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 さらに、『ラブリーボーン』のスタンリー・トゥッチ、『ゴーン・ベイビー・ゴーン』のエイミー・ライアンらベテラン俳優も共演に名を連ねた。

 公開されたビジュアルには、「9.11テロ犠牲者の命をドル換算した男がいた」というコピーとともに、被害者の“命の値段”を背負ったファインバーグの毅然とした表情が切り取られている。

 予告編は、ファインバーグが9.11の黒煙を目撃する映像から始まる。ファインバーグら弁護士チームは、被害者や遺族たちの憤る言葉を一身に受けながらも、法律家としてできる方法で彼らを救おうと奮闘する。

 場面写真には、前代未聞の難題に直面するファインバーグの表情や、涙を流す犠牲者遺族、オペラ劇場で口論するファインバーグとチャールズ・ウルフ(スタンリー・トゥッチ)、力を合わせる人々の姿などが切り取られた。(リアルサウンド編集部)

 
   

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