12月3日、「ポケカメン」（登録者数43万人）が「緊急入院して手術した件について」と題する動画を公開しました。
尋常でない痛みで救急搬送
ポケカメンは11月27日にツイッターで入院したことを報告しており、今回の動画でその詳細を明かしました。
11月27日、自身が所属する歌い手グループ「ちょこらび」（同20万人）の事務所にいたとき、お腹に尋常ではない痛みを感じ、痙攣し始めたというポケカメン。救急車を呼んでもらい、病院に搬送されたそうです。
ポケカメンが倒れた際、事務所の社長がその様子を撮影しており、動画ではその映像も公開されました。ポケカメンはソファに横たわって苦しそうにあえぎ、救急隊員が到着した後には、激しく呼吸して体を震わせつつ搬送される様子が映されています。
激痛の原因は胆石による胆のう炎で、ポケカメンは胆のうの摘出手術を受けたそうです。
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ポケカメンは、自身の体から摘出された胆石も公開。胆石は5～6センチほどに見えるかなりの大きさで、医師からも「大きいの取れましたよー」と言われたのだとか。
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胆石を放置したせいで「ガチで死にかける」
ポケカメンによると、胆のうを摘出しても日常生活に大きな影響はなく、脂っこいものを食べたときに下痢になりやすい程度だそう。
胆のう炎を放置すると命に関わるケースもあるといい、ポケカメンは
あのときメンバーがいなかったら、社長がいなかったら俺どうなってたんだってぐらいね、今ちょっと聞くとゾワッと鳥肌が立ちます
と振り返ります。
ポケカメンが入院するのはこの1年で3度目。以前入院したとき医師から手術を勧められたものの、どうしても手術が嫌だったポケカメンは、薬で溶かす方法を選択します。しかしその薬も途中で飲まなくなり、「ガチで死にかける」という結果になったといいます。
ポケカメンは「放置してたら僕みたいになります」と反省の弁を述べ、心配したファンや関係者に「いろいろホントにすみませんでした」と語りました。
