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東京近郊で非日常なショートトリップを楽しめる宿泊施設3選

マガジンサミット

日頃の疲れも、非日常な空間に身を寄せれば、ひとときの癒やしタイムに。でも、旅行に行く余裕がない! なんていう人も多いはず。実は、土日や祝日などを利用し、近場でひとときの休息を満喫できる場所もあるんですよ。
そこで今回は、東京近郊の非日常なショートトリップを楽しめる施設をご紹介します。

■「ソラノホテル」「オーベルジュときと」

立川といえば、JR新宿駅から最速で約30分で到着する便利な立地。都心に近い場所にありながら、リゾート気分が楽しめる施設もあるんです。その立川にあるホテルと2023年春開業予定の施設をご紹介します。

1.「SORANO HOTEL(ソラノホテル)」

立川駅から徒歩8分の場所にあるSORANO HOTEL(ソラノホテル)のコンセプトは、心にも体にも健やかであることを意味する「ウェルビーイング」。宿泊するだけで、食、温泉・スパ、フィットネス・ワークショップなどの様々な癒しを気軽に楽しめる「ウェルビーイング・ショートトリップ」が楽しめます。

●SORANO SPA(ソラノスパ)

インフィニティプール

このホテルの一番の魅力は「SORANO SPA(ソラノスパ)」。最上階11Fには60mのインフィニティプールがあり、10Fに温泉水を使用した温浴施設や、インドアスパ、超微粒子によるナノミストサウナ、ジムスタジオまでそろいます。
ルーフトップのインフィニティプールからは、昭和記念公園の豊かな緑を眺めてリラックス。さらに快晴の日には遠くに富士山を眺められることも! まさに心地よいウェルビーイングが味わえそう。

●客室やレストラン&バーも充実

スタンダード52㎡以上のゆったりした広さが魅力
DAICHINO RESTAURANT はテラス席が人気

眺めの良いバルコニー付きの客室は全室52平米以上という贅沢なサイズ。オシャレで機能的なデザインは、世界的に活躍するフランス出身のグエナエル・二コラ(Gwenael Nicolas)氏が担当。
レストランとバーでも、ウェルビーイングが堪能できます。からだに良く、美味しい食事のために適地適作にこだわる食材を新たな切り口で楽しめます。

2.「Auberge TOKITO(オーベルジュ ときと)」

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SORANO HOTELを経営する立飛ホスピタリティマネジメントは、2023年春、JR西国立駅南側に「Auberge TOKITO(オーベルジュ ときと)」を開業。「和」をテーマに、食や茶房を備える贅沢な宿泊が満喫できるオーベルジュです。

「ときと」という名称には、幸せな「とき」とは何かを問い続け、豊かな日本文化を「鴇(とき)」のように優雅に世界へ飛び立たせるという願いが込められているのだそう。

コンセプトは「めぐるめぐみ」。食を通じて、人、地域、日本の食文化をさらに豊かにしたいという思いがこめられています。そして日本の食・茶・宿を進化させ、宿泊客のあらゆる「とき」を幸せで満たし、日本の食や文化を世界へ発信する場所となることを目指します。

ミシュランスターを獲得した料理人達が集まっているのも特徴です。心身の回復をテーマに、その料理人がすべてのサービスにあたるのが、オーベルジュとしての魅力でもあるのです。

●宿房

客室は4室。全室温泉かけ流し露天風呂付きで、都心の喧騒を忘れさせてくれます。スパトリートメント専用エリアも設けられているのはすごいですね。

●食房

注目の食事は、プレミアムなカウンター10席をはじめ、ホールや個室、離れで堪能できます。主要な食材は料理人が自ら生産者の元へ出向き調達。慣習や従来の定説にとらわれず、食材そのものが最も美味しい「時」、「産地」、「調理法」を追求し、日本の食の本当の豊かさを表現。ここでしか味わえない料理を楽しめそうですね。

●茶房

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