そして茶房があるのは、ときとならでは。全16席ある茶房は、新しい日本茶の愉しみ方を提案する「茶方薈(Saboe)」が監修しており、夕方からはバータイムを愉しむ場所になるのだそう。お茶文化を現代的に解釈し、独自に発展させることで、新しい安らぎと愉しみが得られます。
SORANO HOTELとAuberge TOKITOは、どちらも立川エリアという地で、気軽にショートトリップが満喫できる場所といえそうです。
■「hotel hisoca ikebukuro(ホテルヒソカ池袋)」

池袋の都会にも、ショートトリップが楽しめる場所はあります。それは、『ひそかに』存在するシャレホテル「hotel hisoca ikebukuro(ホテルヒソカ池袋)」。客室にサウナがある「ととのう」宿泊も楽しめます。2022年3月1日に、築19年のホテルをリノベーションして誕生しました。
●客室にサウナが!

客室には、ドライサウナやミストサウナなどがあります。ドライサウナは、室温が80度から90度前後の檜造りの高温サウナ。ミストサウナは、室温が40度から50度前後の霧で覆われたサウナ。どちらも誰にも邪魔されず、ひとときの楽しみを感じられそう!
サウナを楽しめるセットも用意されており「sauna ととのい set」はととのい椅子レンタル 1脚(リクライニング機能付き)、オロナミンC 1本、ポカリスエット イオンウォーター 1本、バスローブレンタル1着が利用できます。
●アニバーサリーサービス

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誕生日や記念日の相手と一緒に訪れるなら、アニバーサリーサービスを利用するのも良さそう! バルーンアートやイルミネーション、キャストがハンドメイドしたタオルアートで客室をデコレーションしてくれるプランのほか、ホールケーキやシャンパン、フラワーブーケのオプションもあります。
池袋から徒歩数分の立地で気軽に訪れられる上に、心地よいリラックス体験が味わえるのは嬉しいですね。
■「BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE(ビオリゾート ホテル&スパ オーパークおごせ)」

埼玉県入間郡越生町にある「BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE(ビオリゾート ホテル&スパ オーパークおごせ)」は、ビオトープという生物の生息場所を意味するドイツ生まれの概念のもと、宿泊、BBQ、お風呂などが楽しめるリゾート型の複合施設です。
新宿駅から電車で1時間半弱で行ける越生駅から車、タクシーで約10分の立地。休日にちょっとしたショートトリップを楽しむのにはぴったりの移動時間と言えそうです。
サウナ付きのキャビンや空中テントなど、いろんなタイプの客室があるほか、施設内には水着で入れるお風呂やサウナ、バーベキュー、8,000冊の雑誌とコミックが揃うライブラリーなどがあり、様々な体験アクティビティも用意。一日中、アクティブに過ごせます。
●7タイプの多様な宿泊施設
サウナスイートキャビンやグランピングキャビン、空中グランピングドームなど、多様な宿泊施設を備えます。


サウナスイートキャビンは、フィンランドサウナ付きの一棟貸し宿泊施設。備え付けのサウナと水風呂の交互浴を楽しんだり、開放的なアウトドアダイニングでグランピングディナーを堪能するなど、思い切り楽しめます。
●水着風呂やサウナでリフレッシュ
「バーデン(GARDEN)」は水着ゾーン。みんなで一緒に入れる水着風呂やサウナを開放感ある中で楽しめます。疲れた体をみんなでリフレッシュできるのは良いですね。
●BBQ会場で本格BBQを堪能
「Wild BBQ ヴァルカン」は緑あふれるBBQ会場。炭火焼の本格BBQを楽しめます。
緑の中を思い切り楽しみたい人におすすめの場所。非日常感たっぷりです。
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どの宿泊施設も、土日や祝日などの短いお休みを使っても楽しめる、都心からも利用しやすい立地。気になる施設は、ぜひ利用してみてくださいね。
【参考】
SORANO HOTEL(https://soranohotel.com/)
Auberge TOKITO(https://www.aubergetokito.com/)
HOTEL HISOKA IKEBUKURO(https://hotelhisoca.com/)
BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE(https://opark.jp/)