年齢差が気になった若林さんは「何歳まで彼氏として見てくれるか尋ねてみたら、『35歳かなー』って言われて。おいおい枠外じゃねーかって言うのが本当に嫌で、2回開いてもらったんですけど俺婚活やめるって言って」とコメント。その後に会ったのが今の奥さんみたいです。
そして現在の奥さんと結婚をした決め手について、「自分のお弁当を俺の家で夜作っていてから寝ていたんですよ。それを見て恋愛っていうより生活だって思ったんです」と言うと、黒沢さんが食いつき、「ワカさん、生活なんですよ。やっぱ気づくの早いなー」と感激した様子。
黒沢さんは、同い年である若林さんの恋愛話に興味津々でした。
黒沢かずこ、ミルクティーで喜ぶ友達の子供の姿を見て「笑いってそこなんですよね」
続いて、黒沢さんが自身のお笑い論に最近大きな変化があったと告白したシーンが。
黒沢さんは、「4人家族の友達の家に遊びに行くことが増えたんですけど、全然面白くないことを喋っているんですよ。友達が子供に138円のミルクティーを買ってあげたんですよ。その子が学校から帰ってきて友達が『ミルクティー買ってきたよ』って言うとその子が『やったー』って言うんですよ。笑いってそこなんですよね」と発言。
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「お笑いはボケとツッコミの関係だけでなく、ミルクティーで子供が喜ぶみたいな、こっちの方が大事なのではないかと思った」と、自身のお笑い論にについて変化があったことを告白しました。
20代、30代の頃は結婚願望がなく、お笑いが正義だと思っていた黒沢さんですが、大きな心境な変化があったとのこと。
すごく深いトークとなりました。
(文:Quick Timez 編集部)