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「ワクチンの中身捨てなきゃな」とスタッフに…反ワク院長の“生理食塩水”注入疑惑の危険な実態

女性自身

 

「クリニックには接種偽装を希望する人が全国から来ていました。皆、船木被告しかいない診察室に行き、接種1回目、2回目の証明シールを受け取って持って帰るという流れです。

 

実はその中に、医師もいたんです。昨年9月上旬の夕方ごろ、千葉県にあるクリニックの女性院長と男性が2人で、ワクチンを接種するために王子北口内科クリニックに来ました。

 

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2人は手土産を持って診察室に入り、船木被告しかいない診察室へ。そして、ものの数分で退室すると、一緒に来た男性が『家族に見せたいから注射した場所に貼る絆創膏を腕に貼ってもらえませんか?』とお願いしていました。しかも、その日いなかった女性院長のクリニックのスタッフ数名の証明シールももらって帰っていたんです。医療従事者まで接種を偽装するとは……と呆れ果てましたね」

 

女性院長に浮上した“ワクチン接種偽装”疑惑。事実を確かめるべく、クリニックにFAXで質問状を送付すると、代理人弁護士から「現在事実関係を調査中です。本件に関するご連絡は当職宛にお願いいたします」と返答が。

 

代理人弁護士の事務所に何度も電話で問い合わせたが、「担当者は不在です」を繰り返し、折返しの連絡も来ていない。

 

医師がワクチン接種を偽装するというあるまじき疑惑に、きちんと向き合うことを祈るばかりだ。

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