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「ワクチンの中身捨てなきゃな」とスタッフに…反ワク院長の“生理食塩水”注入疑惑の危険な実態

女性自身

11月19日、東京都内で新たに9457人新型コロナウイルスに感染していることが発表された。15日には2カ月ぶりに1万人を超え、同様に全国でも感染者数が増加傾向にあり、第8波に突入したと指摘する声も多い。

 

対策として新型コロナワクチンの4回目接種も進められるなか、ワクチン接種の安全性を覆しかねない問題が尾を引いている。

 

11月15日、東京・北区の「王子北口内科クリニック」の院長・船木威徳容疑者(51)が詐欺などの疑いで逮捕された。昨年12月に札幌市の母子3人に、新型コロナのワクチンを接種することなく虚偽のワクチン接種記録を作成し、市から接種委託料をだまし取った疑いで今年9月に逮捕されていた船木被告。今回は大阪市在住の40代女性の接種を偽装し、逮捕されるのはこれで4度目となる。また、船木容疑者にこの女性を紹介したとして、上田泰久容疑者も詐欺と公電磁的記録不正作出・同供用容疑で逮捕されている。

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本誌は同クリニックからの内部告発をもとに、昨年11月から船木被告を追跡取材。10月11日号では、ワクチン接種を希望する人に生理食塩水を打つ「カラ打ち」疑惑を報じている。

 

全国各地の新型コロナワクチンに懐疑的な人に対して“ワクチン接種偽装”を行っていた船木被告。実は、その“顧客”の中に驚きの職業があるというのだ。

 

内部告発者はいう。

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