「いまの若者にとって、『紅白』は“必ず見るもの”ではなく、“好きなアーティストが出ていたら”見るもの。
AKB48や、いわゆる『LDH』勢は今回、出場しませんが、ファンにとっては“出ていなければ見なければいい”ので、それでもいいのです」(前出・週刊誌記者)
たしかにネット上では、“『紅白』落選”について、とくに肩を落としていないファンの声が見受けられる。
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《本人たちは出たかったのかもしれないが、もう“紅白に選ばれたら一流”っていう時代でもないと思う》
《紅白以外に露出がないとかならまだしも、いくらでも歌ってる姿は見れるからねぇ》
《AKBファンだけど、これまでも『紅白に絶対出てほしい』とはあんま思わなかったかも笑》
“若者シフト”は、果たして正しい舵取りなのだろうか――。