しかし、若林さんは「それも昔の考え方」と反応し、「やっぱり小さい時から1(人の)子として、相手の意見を認めてあげて…」と、子育てを経験しているからこその意見を発しました。
マツコさんは若林さんの一連の主張を聞いて、「それも洗脳されてるわよ、あんた」と話しています。
■マツコ「良い子は良い子だし、ダメな子はダメなの」親御さん達を悩ませてきたアノ問題に斬新すぎる解決案!?マツコさんの意見は続き、「反抗期とか関係ないの! 良い子は良い子だし、ダメな子はダメなの」と話します。
「反抗期とか関係ないの! 良い子は良い子だし、ダメな子はダメなの。それは。私たちはダメな子の代表だから」と自虐ネタを挟むと、「こういう風にしかならない子もいるっていうのは、親御さんも諦めないとね。こんな仕上がり、恐怖だと思うよ。自分の子どもがこんな風に育っていったら」と語るマツコさん。
「そうかなあ?」と話す垣花アナウンサーを差し置いて、「怯えないで〜!」と世の中の親世代に訴えました。
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ネット上では、「フミエールもマツコちゃんもダメな子代表・・・」「ダメな子の代表w」といったマツコさんのトークに反応する視聴者だけでなく、「親子で方向性が同じなら反抗期はないと思う」など、反抗期に関する様々な意見も見られています。
確かに反抗期は人によって長かったり短かったり、もしくは全くない人もいますよね。
最近の子どもたちの傾向というよりも、強引に「ダメな子はダメ」と自虐するマツコさんが非常に面白かったですね。
(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)