ファミリーレストランのドリンクバーのドリンクの中には、市販ではあまり見かけないものもありますよね。例えば「パラダイスティー」や「アンバサ」、「POP メロンソーダ」など。そのうちの一つパラダイスティーは、最近リニューアルし、コンビニ等で販売がスタートしたのです。そこで今回は、パラダイスティーについて、製造メーカーであるUCC上島珈琲の担当者の方に魅力やファンが多い理由などをうかがいました。
■ドリンクバーで定番!でもあまり見かけないドリンクブランド3選
ファミレスのドリンクバーでは定番のドリンク。でも、コンビニやスーパー、自動販売機ではあまり見かけないものってありますよね。その3つをピックアップしてみました。
1.UCC上島珈琲株式会社「パラダイスティー」
「パラダイスティー」450ml 144 円(税抜) パラダイスティーは、「ココロ華やぐ、紅茶とハーブのリフレッシュティー。いつでも瞬間リゾート気分!」がキャッチコピーの香りが特徴のドリンク。紅茶をベースに華やかな香りの4種のハーブ「マリーゴールド、ローズ、コーンフラワー、サフラワー」をブレンドしたフレーバーティーです。
無糖・カロリーゼロなので、糖分が気になる方にも、安心して飲めます!
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2.日本コカ・コーラ株式会社「アンバサ サワーホワイト from Qoo」
「アンバサ」と耳にして、なつかしさを覚える人は多いのでは? 進化をとげ、現在は「アンバサ サワーホワイト from Qoo」として販売されています。
これは乳性炭酸飲料で、1980年代の発売当時は、カルピスソーダやスコールの競合品として生み出されたという噂。2013年頃にはアンバサブランドを冠する製品が再び全国で販売。
2020年には復刻版が出るなどして話題を集めています。
3.サントリーホールディングス株式会社「POP メロンソーダ」
メロンソーダといえば、この「POP メロンソーダ」を思いつく人は多いのでは? ファミリーレストランや映画館でなじみのあるメロンソーダの味わいを再現したものです。しっかりとした甘さと炭酸の刺激は、まさにメロンソーダの王道! ドリンクバーでは、メロンソーダやホワイトソーダを見かけます。