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脳動脈瘤で手術したDJ KOO、後遺症で「DO DANCEの数が増えましたね」壮絶でも明るすぎる告白

COCONUTS

DJ KOOさんも、「そうなんですよ。頭半分がガガッガッって割って、その間に破裂しちゃうとまずいっていうんで、今も残っているんですけど、首を切って、首から血を逃しながらやるっていう大手術」と説明しました。

驚くサンドウィッチマンの2人に対して、DJ KOOさんは「でも先生が、『KOOさん、私は病気を手術するんじゃなくて、KOOさんの人生を手術しますから』って言ってくれて」と続け、それがきっかけで番組の企画で出会った先生に任せることにしたそうです。

何の後遺症もなく無事に手術を終えたDJ KOOさんは、「余計ウェイウェイ言えるようになりました」と笑い飛ばすと、富澤さんに「それが後遺症ってことはないんですか?」と指摘されます。

すぐさま伊達さんが「それは最初からやってんだから」とツッコみますが、DJ KOOさんは「ただちょっと増えたかもしれないです。DO DANCEの数が増えましたね」と話しました。

ネット上では、「本当によかった。引き続きご自愛ください」とDJ KOOさんの無事を安心するリスナーや、「人生を手術しますって先生すごいな」と当時のエピソードに言及する視聴者が見られました。

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他にも、「DO DANCEが増える後遺症www」のように、DJ KOOさんの発言に笑う方々も数多く見られています。

健康でいることが当たり前ではないと実感するトークでしたね。

病を早期発見したDJ KOOさんが伊達さん、富澤さんとこうして面白いトークをしてくれることに感謝した方も多かったのではないでしょうか。

【番組情報】
サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー
https://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20221105130000

(文:横浜あゆむ/編:おとなカワイイwebマガジンCOCONUTS編集部)

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