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永野芽郁×奈緒、信頼関係が生んだ2度目の親友役 「“ファンの1人”みたいな感覚」

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(左から)永野芽郁、奈緒(撮影:池村隆司)

 NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で親友役を演じた永野芽郁と奈緒が、9月30日公開の映画『マイ・ブロークン・マリコ』で約4年ぶりに共演。たった1人の親友の遺骨を奪い旅に出る主人公シイノトモヨを永野、マンションから転落死してしまった親友マリコを奈緒がそれぞれ演じている。再び親友役に挑んだ2人にインタビューを行い、4年ぶりの共演への思いやプライベートでの関係性について語ってもらった。

参考:永野芽郁が10年後に目指す姿 18歳で経験した朝ドラから学んだ「頑張ることの達成感」

■永野「いい意味で、お互い変わっていなかった」

ーー永野さんは原作が好きだったからこそ、「めっちゃやりたいけど、めっちゃやりたくない」という“初めての感覚”になったそうですね。

永野芽郁(以下、永野):原作を読んで、「ものすごいものを読んだな」と衝撃を受けたんです。漠然と、生きるということの深さーー生きるのって簡単じゃないけど、でも生きていかなきゃいけないし、こんな世界でどう生きていくかーーみたいなことがすごくしっかり描かれている作品だと思いました。なので、私がシイノ役で参加することによって、原作の世界観を壊してしまうんじゃないかっていう恐怖心があって。それでものすごく迷いました。

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ーー確かに、永野さんのイメージとシイノのイメージは結構かけ離れていたので、永野さんがシイノを演じると知ったときは驚きました。

永野:そうですよね。私もそう思っていたんですけど、最初にタナダユキ監督とお話しする時間があって、そのときに監督が「え、芽郁ちゃんはシイノ役できると思う」みたいな感じで、結構ひょうひょうと言ってくださったんです。ものすごく真面目に言われるよりも、明るく前向きに背中を押してくださったので、逆に「え、できるのかな? なんか監督とだったら、できるかも」と思って(笑)。その後、マリコ役が奈緒ちゃんに決まったので、それでやらせていただくことに決めました。

ーー奈緒さんにとってもシイノ役が永野さんということは大きかったですか?

奈緒:めちゃくちゃ大きかったです。一番大きかったですね。もちろん、タナダ監督ともご一緒したいっていう思いもありましたし、原作の力もありましたけど、この物語の魅力って、なんといってもシイちゃん(シイノ)だと思っていたので、そのシイちゃんを芽郁ちゃんが演じるということは、自分がマリコを演じることへのハードルとかが全て吹っ飛んでしまうくらいで。それくらい芽郁ちゃんが演じるシイちゃんをすごく楽しみにしている自分がいたので、最初にお話をいただいたときに、芽郁ちゃんとだったらこの物語に向き合えると思いました。

ーーお2人の共演は、同じく親友役を演じたNHK連続テレビ小説『半分、青い。』以来4年ぶりとなりました。

永野:いい意味で、お互い変わっていませんでしたね。もちろん4年の間でいろいろな経験をしましたし、いろんな方と出会って学ぶこともすごく多かったんですけど、作品に対する思いや向き合い方、現場でのあり方は変わらないので、特に変化があったと感じることはありませんでした。でももしかしたら、相手が奈緒ちゃんだったから私も変わらずにいられた部分はあったかもしれません。

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