今回ヒカキンは、対面での話し合いを提案したそうですが、ヒカキンをライバル視してきたヒカルは「初めて会う日は、やっぱYouTubeで撮りたい」との思いから、オンラインを提案したのだとか。話し合いの場でヒカルは、5年前ならこのネタを使ってヒカキンを攻撃していたと伝え、今もそうした気持ちがあることも率直に打ち明けて「恩は感じないでほしい」と念を押したそう。しかしヒカキンから「めちゃくちゃ感謝」され、ヒカルは「複雑な心境」になったと振り返っています。
「聖人君子」とも言われるヒカキンは、その評判に「間違いがないような人格だった」と話し、
YouTubeやっとって、ずっと意識してきた。正直、ヒカキンさんは俺のこと意識してたかどうかは分からん。でも俺は常に意識してきた。で、今ももちろん意識してる。上を目指す上で、避けては通れない人。俺は日本一になりたいから。
そんなヒカキンとこのような形で出会ったのは「不本意だった」として、「会う日があれば、最高のコラボにしましょう」と呼びかけました。
「犯人探しはやめて」
ヒカキンが釈明動画で、経緯について漠然とした説明にとどめたのは、不満を抱いたクリエイターが誰なのか、関係者や視聴者が「犯人探し」をするのを望まなかったためだとヒカルは推測。「犯人探しはやめてください」と繰り返し呼びかけ、この一件は「全員が面白いもの作ろうと思ってやった結果起きた、本当に悲劇」「誰も悪くない」とコメントしました。
動画の最後では、ヒカルはヒカキンに対し
俺の名前勝手に出したし、一応これ(ヒカキンを)救ったって形になるかもしれん。だからメシだけ奢ってくれ
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とコメントし、動画を締めくくっています。