top_line

【完全無料で遊べるミニゲーム】
サクサク消せる爽快パズル「ガーデンテイルズ」

京本大我主演ドラマ『束の間の一花』に7 MEN 侍・佐々木大光、富田靖子が出演 佐々木「ドッキリかと…」

WEBザテレビジョン

SixTONES・京本大我が主演を務める10月17日(月)スタートのドラマ「束の間の一花」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ系※Hulu・TVerでも配信)に、7 MEN 侍・佐々木大光、富田靖子の出演が決定。佐々木は、一花(藤原さくら)の弟・千田原大樹(せんだわら・だいき)を、富田は、一花と大樹の母・千田原一枝(せんだわら・かずえ)を演じる。

同ドラマは、タダノなつによる同名漫画が原作。高校2年の春、余命2年の宣告を受けた一花は、宣告期間を越えて大学生となり、哲学講師の萬木(京本)と出会う。二人は次第に距離を縮めるが、萬木は突然大学を辞めて一花の前から姿を消す。萬木を捜し、再会を果たした一花は、萬木から「死ぬんだってさ、俺」と告げられる。

佐々木が演じる大樹は、ゲームが大好きな高校生。ツンツンとしているように見えるが、姉をいつも気に掛ける優しい弟という役どころ。さらに、富田が演じる一枝は、女手一つで働きながら一花と大樹を育て、一花をそっと支えるというキャラクターだ。

また、9月26日放送の「消しゴムをくれた女子を好きになった。」(毎週月曜夜0:59-1:29、日本テレビ※Hulu・TVerでも配信)にて、「束の間の一花」のPR映像が公開。SixTONESが歌うドラマ主題歌「ふたり」の音源も初解禁される。

■佐々木大光コメント

このドラマへの出演を聞いた時は、本当に嬉しかったです。連続ドラマへの出演は初めてで台本に自分の名前が書いてあるのを見るまで、ずっとドッキリを仕掛けられていると思っていました。

脚本を読んだ感想としては、率直に切ない物語だなという印象でした。ただ、その切なさの中にも明るさがあって、でもその明るさにも何処か切なく感じてしまう部分もあり、とても感情が動かされる作品だと思いました。

大樹は姉の一花に対して素直になれず、素っ気ない態度ですが、物語が進むにつれて大樹の本当の気持ちが垣間見えて人間らしく自分に似たところもあると思い、個人的に心にグッときています。

僕たち7 MEN 侍はずっとSixTONESの背中を見て育ってきました。そんな京本大我くんとドラマという形でお仕事できてとても嬉しいです。藤原さくらさんは菊池風磨くんとドラマで共演していたり、同期の髙橋優斗ともドラマで共演していてそんな藤原さくらさんと共演できるのがとても楽しみです。

このドラマは視聴者の皆さんも感情を動かされるような切なさや明るさが詰まっている作品だと思います。千田原大樹という役を通して届けたいと思います。皆さん楽しみにして下さい!

■富田靖子コメント

始まりがあれば終わりがあるのは世の常ですが、この物語は、「終わり」から始まる…ように感じます。脚本の行間に潜んでいる想い…その想いを悟られないよう、物語が、時間が、流れていくような脚本でした。

原作でも、大人たちは「そっと」存在していたので、一枝を演じる際もそのニュアンスを大切にしたいです。水滴のような感じ。頭の中にはイメージがあるのですが、分かりにくいですね(笑)。

京本さん、藤原さん、お二人との共演は初めてですので、ちょっと緊張してます(笑)。少しだけ人見知りなので。でもでも、笑顔いっぱいの現場になる予感がしています!

時に突き刺さるような想いが散りばめられた物語です。萬木先生と一花の笑顔と痛みを、そのままに感じてもらえたらと思います。
 
   

ランキング(テレビ)

ジャンル