スタン・ワウリンカ(ウィンブルドン)
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元世界ランク3位、37歳のワウリンカがモゼール・オープン本戦に出場するのは2015年以来8年ぶり3度目。同年は準々決勝まで勝ち進んだものの、試合前に棄権している。
今大会は予選2試合を勝ち抜いて本戦に出場。1回戦で世界ランク55位のJ・ソウサ(ポルトガル)、2回戦で第1シードのD・メドベージェフ、準々決勝で同100位のM・イメル(スウェーデン)を下し、ツアー大会では2020年1月のカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、ハード、ATP250)以来 約2年8カ月ぶりに4強に駒を進めた。
しかし、この試合では第1セット、ゲームカウント1-2の時点で途中棄権。わずか17分で終了した。
勝ち上がったブブリクは決勝で世界ランク65位のL・ソネゴ(イタリア)と対戦する。ソネゴは準決勝で第2シードのH・フルカチュ(ポーランド)を7-6 (7-5), 6-4のストレートで下しての勝ち上がり。
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