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『Call of Duty』最新作『Modern Warfare II』先行オープンベータレポ 「MW」リメイク第2弾で進化した“マルチプレイ”の一端

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『Call of Duty: Modern Warfare II』

 シリーズの最新作として、『Call of Duty: Modern Warfare II』(以下、MWII)が2022年10月28日に発売される。本作は2019年に発売された『Call of Duty: Modern Warfare』(以下、MW)の続編であり、ジョン・プライス大尉を始めとするシリーズおなじみのキャラクターたちが登場。キャンペーンモードでは彼らの活躍が描かれるほか、バトルロイヤルモードとして人気を博した“ウォーゾーン”は“2.0”となって新たに登場する。

 そんな本作の発売に先駆けて、9月17日から21日のあいだ、PS4およびPS5所有者向けの先行オープンベータテストが開催された。短いあいだではあるが、マルチプレイモードの一部に触れることができたので、ひと通り遊んだうえでのプレイレポートをお届けする。

【画像で見る】銃のカスタマイズの幅はより広く。新たな『Call of Duty: Modern Warfare II』オープンベータテストの様子

〈展開の速い試合は健在。パークの仕様変更も〉

 今回の試遊では、相手チームを先に一定数倒した側が勝利する“チームデスマッチ”、3つの拠点を奪い合う“ドミネーション”のほか、目標物を攻撃する側と防衛側にわかれて戦う“サーチ&デストロイ”、捕虜を助ける“プリズナーレスキュー”、敵部隊をせん滅するか目標を奪う“ノックアウト”が用意されていた。筆者は、ひとまず遊び慣れているチームデスマッチとドミネーションを遊び、試合の感覚や各種システムの中身などを調べた。

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 キャラクターの動きにしろ撃ち合いにしろ、Infinity Wardが作る『CoD』はスピード感が速い傾向がある。本作の試合を実際にこなしてみると、ダッシュやジャンプを使った機敏な動きだけでなく、一瞬で決着がつく撃ち合いも健在だった。

 撃ち合いが長いとそれだけ戦いは楽しめるが、狙いの精度や反射神経など、プレイヤーの力量差が強くでる。背後から先手を打ったのに返り討ちあうことも多い。逆に撃ち合いが短いと手ごたえはないが、先制した側が有利になりやすい。下手なプレイヤーが、戦術次第でベテランに勝てる可能性もでてくるわけだ。どちらも一長一短なので、撃ち合う時間の相性はプレイヤーによるだろう。

 今回はレベルが15までしか上がらなかったため、すべての要素を開放することはできなかったが、シリーズでもなじみ深いシステムである“ストリーク”の種類はだいたい確認できた。ストリークとは試合中に得られる報酬のことで、攻撃や支援など、種類によってさまざまな効果がある。入手手段は2種類で、連続キル数に応じて報酬が得られる“キルストリーク”、条件がキル数ではなく取得したスコアになった“スコアストリーク”がある。試合前の設定画面であれば、R2ボタンを押すだけでいつでも切り替え可能だ。

 ストリークの中身に関しては、敵の位置を味方のレーダーに映す“UAV”、機関砲とミサイルを搭載した戦闘ヘリを操縦する“ヘリガンナー”といったシリーズおなじみのものに加えて、周囲に複数の地雷をまき散らす“クラスターマイン”、プレイヤーが指定した場所にジェット機3機が気化爆弾を落とす“S.A.E”など、新種と思われるタイプもあった。なお、取得にいちばん時間がかかるストリークは“ジャガーノート”で、プレイヤーは重装甲の戦闘服を身にまとい、ミニガンを撃ちまくることができる。手に入れるには、連続キル数なら15、スコア制では1875かかる。

 パークの仕様も大きく変わった。パークとは、操作キャラクターに付与できる特殊効果のようなものだ。これまでは事前にセットしておき、発動条件に応じて各パークの効果が適宜発動していくようになっていたが、本作では一部のパークが試合の途中からでしか開放されないようになっている。対象となるパークの効果は、当然開放されるまで得られない。

 オープンベータテストでは、敵の偵察機が来ても自分の位置が相手のレーダーに映らない“ゴースト”、キル(スコア)ストリークを手に入れるのに必要なキル(スコア)が減少する“ハードライン”など、とくに強力な効果を持つパークなどが制限の対象になっていた。遊んだ感じでは、試合中にスコアを稼いだ分だけ、パークが開放される時間を縮められるようだ。つまり活躍するほど強力なパークを早く使えるようになる。

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