今年8月、累計販売台数300万台を達成したというパナソニック「スチームオーブンレンジビストロ」の新製品が登場した。今回は、新商品発売に合わせて行われたタサン志麻さん(以下、志麻さん)のlive料理会の配信会場へ潜入。インスタライブで配信された現場の様子を紹介する。
(参考:【写真】「スチームオーブンレンジビストロ」で作った料理)
・スチームオーブンレンジビストロ新製品『NE-UBS10A』とは?
4人分までの蒸し料理や焼き料理などが一度に作れるというスチームオーブンレンジビストロ。当製品は、パナソニック独自の「ヒートグリル皿」で、予熱なしで一気に蒸し焼き料理が可能。さらに耐熱ボウルに4人分の材料を入れて、ビストロ任せで調理できる便利な「ワンボウル調理」機能も搭載された、忙しい人の助けになる、スチームオーブンレンジだ。
・作った料理は2品。家族の料理エピソードも披露!
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9月9日に行われた @panasonic_cookingのインスタライブに登場した志麻さんは、元フランス料理人で、現在は予約が取れないという「伝説の家政婦」として活躍している。フランス人の夫と子供と暮らす中で、プライベートでもスチームオーブンレンジビストロを愛用されているのだそう。
インスタライブでは、1時間にも満たない時間で、レモンカルボナーラとチーズチキンカツレツの作り方を披露してくれた。レモンカルボナーラはボウルひとつで1度に4人分を作れるという忙しい人にとってはうれしい一品。チーズチキンカツレツは揚げ油なしでカツレツができてしまうという、ヘルシーさが魅力のレシピだ。
どちらの料理も、新しいビストロのこだわり機能を活かしたメニューとなっている。
日本ではなかなか個人宅で見ることが少ないオーブンだが、フランスでは一般的な調理アイテム。「オーブンやレンジは、ガスコンロと違って、ボタンを押せば、その場を離れることができるのが良い点。またオーブン料理は豪華に見える」と、志麻さんが思うメリットも紹介してくれた。
今回インスタライブで作ったレモンカルボナーラは、料理が苦手なご主人が作った際、お子さんから「ママが作ったんでしょ?」と言われるほどのクオリティだったとか。レシピ通りに作れば、料理が不得意な人でもおいしく作れるビストロの実力を物語るエピソードだ。
これからの季節にぴったりのビストロを使ったおすすめ料理は何?という質問では、「ヒートグリル皿」にキノコをたっぷりのせ、塩やオリーブオイル、すだちなどと一緒に肉を載せて焼くオーブン料理を紹介。山盛りに載せても、オーブンで焼けばかさが減るので、たっぷり食べることが出来るのだそう。