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〈現代アートハウス入門 ドキュメンタリーの誘惑〉開催。18名の映画作家の推薦作は?

キネマ旬報WEB

ミニシアターの呼称で親しまれてきた〈アートハウス〉に新たな観客を呼び込むため、コロナ禍真っ只中の2021年1月に始まった〈現代アートハウス入門〉。その第3弾企画となる巡回上映〈現代アートハウス入門 ドキュメンタリーの誘惑〉が、10月22日(土)よりユーロスペースほかで順次開催される。併せて気鋭の映画作家18名に向けて行われたアンケートの回答が公開された。

 

 

近年、日本のアートハウスのプログラムにおいて大きな比重を占めるようになった“ドキュメンタリーと呼ばれる方法で作られた映画”にフォーカスする本企画。18名の映画作家に向けて、

Q1 若く新しい観客に映画の魅力を伝えるために5本の“ドキュメンタリー映画”を観せるとしたら、どんな作品をセレクトしますか?

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Q2 その理由を800文字から1,200文字程度でお書きください。

というアンケートを投げかけ、挙げられたタイトル群より7作を上映する。ラインナップは9月下旬頃に決定・発表される予定。

 

Q1に対する各者の回答は以下の通り(※五十音順、敬称略)。ネオクラシックと言いうる傑作からモキュメンタリーまで、多様な方法と視点の作品が出揃った。なお、Q2への回答は現代アートハウス入門の公式サイトで掲載される。

入江悠(映画監督)
・フープ・ドリームス(監督:スティーヴ・ジェームズ|1994年)
・映画は戦場だ 深作欣二in『バトル・ロワイアル』(演出・構成:浦谷年良|2001年)
・東京裁判(監督:小林正樹|1983年)
・ゆきゆきて、神軍(監督:原一男|1987年)
・コレクティブ 国家の嘘(監督:アレクサンダー・ナナウ|2019年)

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