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頑張り過ぎはダメ!節約生活を長続きさせるための3つのコツ

アサジョ

 我が子のため、将来のため、日々節約を心がけていると「もっと自由にお金を使いたい!」と苦しくなるときってありませんか? 家計管理は長期戦ですから、ストレスを溜め過ぎてリバウンドしないように気を付けたいもの。次のような工夫で、心地よく続けられるようにしましょう。

■自由に使えるお金を確保する

「おこづかいをなくせば貯金が増える」と、自分や夫のおこづかいまで切り詰めていませんか? 無理なく続けられる程度なら問題ないですが、まったく自由に使えるお金がないとストレスの原因になりやすいので注意が必要です。本当に必要なのか、値段が妥当なのかなど、考え過ぎずに“欲しい”という気持ちだけで買い物することができる枠を確保しておくと、その他の分野の節約に力を入れやすくなりますよ。

■定期的に臨時収入が入る仕組みを作る

 支出を予算内に収めることができたときの残額を貯蓄に回すのではなく、臨時収入用に分けて管理しておくのもひとつの方法です。これは、貯蓄額は事前に設定して確実に管理し、生活費などのそれ以外の残額は別に積み立てていくというもの。ある程度溜まったら、臨時ボーナスとして外食をしたり旅行に行ったりして、日頃の頑張りをお祝いしましょう。

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■遊ぶためのお金も積み立てる

 家事を一切せず外食や代行サービスに任せて自由に過ごす日や、家族で旅行に行く日など、“楽しむ日のため”の経費を積み立てておくと罪悪感なくお金を使うことができます。おこづかいや生活費の残額の範囲では難しい場合は少額ずつ毎月積み立てて、数ヵ月、1年、数年に1度使えるように積み立てていきましょう。将来のための貯蓄だけでなく、楽しみのための貯蓄もしておくと、モチベーションを高めやすくなります。

 毎月まとまったお金を確保したい場合はおこづかいの確保を、定期的にパーっとお金を使いたい場合は残額貯金や遊ぶ費用の積み立てなどをするのがよいでしょう。使いたい金額や頻度に応じて計画を立てて、息抜きのためのお金を確保してくださいね。

(Nao Kiyota)

 
   

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