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長嶋一茂、「仕事の糧は銀座での“赤ちゃんプレイ”」告白に一周回って好感度上昇

アサジョ

 炎上に耐えられるのは“赤ちゃんプレイ”のおかげ?そんな声が出ているのが、トーク番組「サバンナ高橋の、サウナの神さま」(TOKYO MX)のタレント・長嶋一茂の登場回だ。世間からの批判と向き合う独自の方法について言及している。

 プロ野球を引退後はバラエティータレントに転身。現在では「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日系)や、「ワイドナショー」(フジテレビ系)など、様々な報道番組でコメンテーターを務める一茂。同番組の2023年7月8日放送回にゲスト出演した一茂によれば、その中でも特に生放送の場合は「適度なスリルと緊張感」を楽しんでいるといい、メンタルの強さをアピールした。

 番組MCのお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄から「炎上とかはあんまり気にしないですか?」と聞かれたが、一茂は「全然。オレ、炎上なんかしてるの?」と他人事のように返したが、高橋はすぐに「してるよ」と突っ込んだ。

 それでも、一茂にはテレビでコメンテーターを務めることの“役得”があるようで、「今の若い子たちってテレビじゃなくてヤフーニュースとかで見るわけじゃん。銀座の(クラブの)女の子が『一茂さんなんだ。炎上してたの。普通に話してると気さくで、炎上するような人じゃないですね』って言って。頼むと『ヨシヨシ』ってしてくれる」と、自身のニュースが女性との共通の話題になったうえで、優しくされると告白。続けて「(ヨシヨシが)オレの中で一番大事なことです」と、銀座での癒やしが仕事の糧になっているという。

「57歳の一茂による、クラブでのいわば、“赤ちゃんプレイ“を彷彿させる言葉には、世間から『妻も子供もいるのに、銀座でよしよし、なんてキモい。キモすぎる』『精神が子供のまま』とのブーイングが散見。また、野球界のレジェンドである長嶋茂雄氏を父に持つことを引き合いに出してヤユする声や、『ある意味羨ましい性格』『この人が何を言ってももはやそこまで腹立たなくなった』などといった反応も見られました。一茂といえば、最近でも『西表島(いりおもてじま)』を『にしおもて』と誤読していましたが、一部からは『一周回って可愛い』との声も出ており、“憎めないキャラ”が少しずつ浸透しつつあるようです。そうした立ち位置を築き上げることができたのも、得意の人懐っこさを生かした銀座での“ヨシヨシ”のお陰でしょうか」(テレビ誌ライター)

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 2人の娘の父でもある一茂だが、お父さんの銀座での遊び方を娘たちはどう思っているのだろうか。

(木村慎吾)

 
   

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