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「ちむどん」緊迫感を打ち消す “瀕死の重体” 発言…NHKのガッカリ誤用に「日本語おかしい」「頭痛が痛い」

SmartFLASH

《瀕死の重体って…日本語おかしくない。瀕死の状態では?》

 

《瀕死の重体という、頭痛が痛い的な謎日本語》

 

《今日も言いたいことはいろいろあるけど「瀕死の重体」てどうなの?瀕死も重体もどちらも状態の意味合いであるので、言うなら「瀕死の重傷」もしくは「意識不明の重体」とかだと思うんだけどNHKがそんな日本語でいいの?》

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「“瀕死の重体” という言葉が気になった人は多かったようで、いっときTwitterでトレンド入りする事態となりました。瀕死は『いまにも死にそうであること』で、重体は『症状が重く命にかかわる状態』です。“瀕死の重体”と表現してしまうと、意味が二重になってしまいます。

 

 NHKがこんな “ガッカリ誤用” をするとは、にわかに信じがたい。混乱した暢子の聞き間違い、という演出の可能性もありますが、現時点で意図は不明です。

 

 いずれにせよ、事故描写による緊迫感は打ち消されてしまい、素直に智の心配をしている人は少ないようです。『歌子に智の心配をさせるための嘘なのでは』と疑う声もあるほどです」(芸能記者)

 

 違和感を狙ったのかもしれないが、物語に集中させてほしいものだ。

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