8月31日、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』第103話が放送された。緊迫した展開が繰り広げられるも、まさかの “誤用” が起き、視聴者からツッコミが集まっている。
この日の放送では、沖縄料理店「ちむどんどん」開店に向け奔走する主人公・暢子(黒島結菜)を支えるべく、沖縄から妹の歌子(上白石萌歌)がやってきた。歌子は、以前、暢子に振られた智(前田公輝)と仲が深まり始めているが、ふとしたきっかけで2人はケンカしてしまう。
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そして、放送終了直前、道端を歩く智がよそ見した瞬間に車のクラクションが鳴り、「危ない!」という声とともに智の帽子が地面に落ちる描写が。店にかかってきた電話を取った暢子が「智が瀕死の重体?」と声を上げたところで、話は終わっている。
だが、突然の急展開にも、ネット上の反応は冷めたものだ。