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永瀬廉“信長”、クラスを束ねられず弱気な表情を浮かべる<新・信長公記>

WEBザテレビジョン

King & Prince・永瀬廉が主演を務めるドラマ「新・信長公記〜クラスメイトは戦国武将〜」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)の第5話が8月21日(日)に放送される。

同ドラマの原作は、「LIAR GAME」「ONE OUTS」など、個性的なキャラクターや二転三転する駆け引きが読者を引き込む漫画の数々を手掛ける、甲斐谷忍によるコミックス「新・信長公記~ノブナガくんと私~」(講談社)。

物語の舞台は、織田信長、徳川家康、豊臣秀吉ら戦国武将の“クローン高校生”たちが大集結した学校。そんな学校で、くせ者ぞろいの英雄たちが学園のてっぺんを目指して大暴れする“学園天下獲りエンターテインメント”だ。

永瀬演じる信長は、史実通り「うつけ(大バカ)」と呼ばれながらも、冷徹非道のイメージとは正反対の何とも無気力な高校生。西欧文化を取り入れた奇抜な学ランを身に纏(まと)い、常に何かを食べ続けているちょっぴり風変わりな変人だという。

■第5話あらすじ

裏切り者を見つけ出すために動き出した織田信長(永瀬廉)、日下部みやび(山田杏奈)、黒田官兵衛(濱田岳)。そんな中、「裏切り者同士、仲良くしねーか?」と今川義元(松大航也)に声を掛けたのは、武田信玄(満島真之介)だった。武田が自分と同じ裏切り者であると思った今川は、裏切り者同士の連携が取れずに困っていたと語る。そんな今川に、武田は「やっぱ、てめぇは裏切りもんか」と冷ややかな視線を送る。

一方、黒田は、井伊直政(駿河太郎)に声を掛けていた。井伊が裏切り者であることを見破った黒田に、「てめぇがこっち側なのは心強え」と笑顔を見せた井伊。二人が話をしていると、今川や、真田幸村(田野倉雄太)、竹中重治(栁俊太郎)がやってくる。竹中は、小学校時代の同級生である黒田を見ながら、「仲良くなれそうだ」とつぶやく。

トレーニング室では、明智光秀(萩原利久)が、「黒田が裏切り者である、という情報が出回っている」と、徳川家康(小澤征悦)に報告をしている。黒田は、家康側についたとは言っておらず、「何かたくらんでいるかも」と考える明智に、家康は「大事なのは見えない裏切り者におびえ、特進が混乱に陥ること」と告げるのだった。

そんな中、みやびは、家康を上回るポイントを稼ぎ出すための“PBB(ポイント倍々)作戦”を再開させ、クラスを束ねるべきだと織田信長(永瀬)に話す。その後、教室では、クラスメートたちに「俺は裏切り者だ。みんなを欺いていた」と告白をした黒田。伊達政宗(三浦翔平)の拳が飛ぶ中、なぜか小太鼓を叩く信長がやってくる。黒田は、クラスメートたちにPPB作戦の再開を訴えるが、伊達は「君はもう仲間じゃない」ときっぱりと話し、PBB作戦は再開できそうにない。クラスを束ねる方法がわからない信長は、何かを考える表情を浮かべる。
 
   

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