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<玉森裕太>放送のたびSNS席巻「NICE FLIGHT!」玉森=粋の魅力を振り返る

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<玉森裕太>放送のたびSNS席巻「NICE FLIGHT!」玉森=粋の魅力を振り返る

放送中の金曜ナイトドラマ「NICE FLIGHT!」(毎週金曜夜11:15-0:15ほか、テレビ朝日系)。旅客機の副操縦士・倉田粋(玉森裕太)と、彼が“ひと聞きぼれ”した声を持つ、航空管制官・渋谷真夢(中村アン)との恋愛模様を軸に、日本航空の全面協力の“お仕事ドラマ”としても楽しめる作品だ。なかなか進まなかった粋と真夢の関係だが、8月12日放送の第4話で一気に加速。改めて本ドラマの見どころであり、毎話のように視聴者をくぎ付けにしTwitterトレンドに関連ワードがランクインする玉森=粋の魅力を解説する。

■魅力1:本職から指導を受けたパイロット姿

玉森裕太は、パイロットの制服がとても似合う。まず、そのカッコよさに引き込まれる。機内アナウンスも落ち着いた安心感を与える声で心地良い。

現職パイロットから指導を受けただけに、コックピット内での動作やメーターやその他の機械に向ける視線も真に迫っていて、本当のパイロットのようだ。

第1話で登場した制服に着替えるシーンでは、逆光の中、シャツをバッと羽織ってネクタイをギュギュッと締めるところで「かっこよすぎてムリ」「ヤバい。ドキドキする」と、Twitterでは視聴者のキュン死コメントが殺到した。そして、フライト中のサングラス姿はさらにカッコよく、さらに玉森のとりこになる女子が激増。

制服を脱いでも、もちろんすてき。第2話で、機体トラブルで青森に1泊することになった粋が、偶然訪問した真夢の実家で、隣家の娘に「イケメンハイスペック彼氏」と呼ばれ、“お馬さん”をせがんできた幼女からは「イケメンのお馬さん」と呼ばれていた。そのたびに賛同のコメントが上がっていた。

粋のオフの姿にも注目だ。黒ベースのオシャレで整理された部屋。風呂掃除、洗濯もしっかりこなし、サイフォンでコーヒーを入れ、料理もパパッと作り、オムレツにケチャップで絵まで描いてくれる、まさに“完璧男子”。「普段の玉ちゃんもこんな感じなのかな」「カッコいい上にこんなに何でも出来て、モテるしかないわ」と、玉森本人に粋を重ねるファンや粋に憧れる視聴者も多かったようだ。

■魅力2:困っている人を放っておけない人の良さ&ピュアさ

粋は、パーソナルスペースが誰に対しても狭く、近づきすぎてたびたび指摘されている。また、困っている人を見るとつい手助けしてしまうため、“大型犬”“救助犬”と言われたりしている。助けてしまうのは粋いわく「飛行機が好きで、空港が好きで、そこに居る人が好きだから」そして「これしかできないから」とも言っていた。

ロビーで助けが必要な職員が居れば進んで手伝うのはもちろん、真夢にムカついていたときも、彼女の自転車が壊れたのを見て、ワザワザ工具を持って来て直してやっていた。

真夢の生い立ちを知るきっかけになった想定外の彼女の実家訪問も、道で猫車をヨロヨロ押していた老人(真夢の祖父)を助けたことが発端。

粋はこんな自身の性格を「つい余計なことまでしちゃうんだよなぁ」と言っていたが、それがきっかけで新たな縁を結んだり、人生が動いたりすることもある。おせっかいと紙一重なこともあるが、必ずしも悪いことではない。

また、お人よしというかピュアというか、疑うことを知らない面がある。

彼が探していた“ひと聞きぼれ”した声の主を、パイロット狙いの管制官訓練生・かすみ(玉城ティナ)が「私です」とうそをついたとき、それを素直に信じてしまうピュアさ。

友人の整備士・酒木(尾上右近)や機長の喜多見(吉瀬美智子)が、声の主とかすみはキャラも違うし、見習いのレベルの管制ではなかった、と言っても「彼女が自分で言ったんだから」と信じて疑わない。明らかに見え隠れしていたかすみの下心にまったく気付いていないのだ。

酒木に「オマエは距離感近くて、俯瞰で物が見られないから、いつか女にだまされるぞ」と忠告されていたが、本当にその通り。まんまとだまされている粋に「粋くん、気付いて!」「どう考えても違うから!」と視聴者もドラマということを忘れて心配していた。

そして、うそがバレた後、ふてくされて逆ギレするかすみに対して怒りもせず、「落ち込んでるオレが傷つかないようにうそついてくれたんでしょ?」とあくまでもポジティブ。「俺がうそつかせたようなもんだから」と気遣いまで見せた。

その後も、職場に居づらくなったから責任取ってくれ、とお門違いなキレ方をされても穏やかに対応。結局、捨てぜりふで席を立った彼女の背中に向かって「本当の君の管制、コックピットで聞いてみたかったな」と言う粋に「いい人すぎる。怒っていいのに」と、並みはずれた人の良さに視聴者も降参だった。

■魅力3:“言われたいワード”製造機


粋から出る言葉は、グッとくるものばかり。飛行機が初めてで乗るのが怖くなってしまった中学生に「大丈夫!飛行機は世界一安全な乗り物だから」と、頼れるお兄さんぶりを見せたり、少し話しただけの真夢に「誤解されやすいでしょ?」と、無愛想なのではなく本心を表すのが苦手なんだ、と見抜いたり。そのときに言ってもらえたらうれしい言葉をくれるのだ。

真夢の実家から帰る夜道で、「夜の管制塔から見える飛行機もきれいですよ」という真夢に「それ見たい。絶対見たい」と真摯なまなざしで言い、「約束」と小指を出す。自分の言ったことにこんな反応をされたら、もし何とも思ってなくても好きになってしまう。

そして、真夢の悪口を並べて、自分よりどこがいいのか、と詰めるかすみに「そんなのは比べるものじゃない」とハッキリ言い、自分の悪いところを教えてくれ、と言われて「いいところなら教えられるけど。悪いとこ見るよりいいとこ探した方が絶対いいって」とポジティブに返す。決して相手を否定するようなことを言わないところもグッとくる。

そして極め付きは第4話。寝起きのアップで「おはよう。そろそろ起きようか」。相手は幸い女性ではなく、酒木の息子のショーン(シモン・イヴァノフ)だったが、自分に脳内変換して“もえた”女子がてんこ盛り。「破壊力すげー!」「笑顔が優しすぎてしんどい」と撃沈コメントの嵐だった。

また、キャンプ場で真夢がヤンキーに絡まれたときは、グッと抱き寄せ「この人、オレのなんで!」。「“オレの”…言われたすぎる」「こんなの、ときめかないワケがない」と、またまた“言われてみたいワード”が飛び出した。

キャンプの朝、転びかけた真夢を支えた粋にお礼を言った彼女に「ホントに変わったよね、渋谷さん。前みたいに固まってる渋谷さんも面白くて好きだったけど」と言って顔を覗き込んだ粋。相変わらず顔が近い。

ハッと気付いて「すみません!ちゃんと段階踏みます」と反省する粋を追いかけて、彼のシャツの裾をつかんだ真夢。もう少しここに居ようと言う彼女に「はい」と返事をした粋。「うん」じゃなくて「はい」。程よい距離感が心地良い。愛おしそうに真夢を見つめるまなざしも優しくて、見ているこちらまで幸せな気持ちになる。

玉森が演じているためルックスが良いのは当然だが、内面も好感度抜群。視聴者を引き付ける要素がこれでもかと詰め込まれた“粋”は、今後も放送のたびにSNSをにぎわせることになるだろう。

◆文=ザテレビジョンドラマ部

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