坂本欣弘監督 (映画監督・映画「真白の恋」監督)
真白は元気にしているのかな。
あの自転車屋でちゃんと店番しているのかな。
元気にタモの散歩をしているのかな。
冬になるとそんなことばかり考えてました。
久しぶりに真白に会えると思うと嬉しくて涙が出そうです。
佐藤みゆき(女優・映画「真白の恋」渋谷真白役)
真白がまた別の世界線で生きているなんて…そしてそれがこれから各地で繰り広げられていくだなんて!
どんな景色が待っているのか、どんな物語として立ち上がるのか、堪らなく楽しみ。
まずは氷見で生きる彼女を、すでに『真白の恋』を知るあなたにも、これから知るあなたにも出逢ってほしい。
立川志の輔 (落語家)
私が大変感動した映画「真白の恋」、これをアレンジして初めて上演する朗読劇ということで
皆さん、ご期待ください。
立川志の輔 (落語家)
私が大変感動した映画「真白の恋」、これをアレンジして初めて上演する朗読劇ということで
皆さん、ご期待ください。
新田八朗 (富山県知事)
映画「真白の恋」が、市制施行70周年を迎えた氷見市を舞台に朗読劇として生まれ変わり、上演されますことをうれしく思います。「世界で最も美しい湾クラブ」に加盟する、類まれな美しい眺望が広がる富山湾の魅力が、朗読劇を通して県内外の多くの皆様に伝わることを期待しています。
広告の後にも続きます
高木繁雄 (美しい富山湾クラブ会長)
「真白の恋」世界で最も美しい湾―朗読劇の上演を通じて、様々な問題に葛藤しながらも成長していく若者達の姿とともに、背景となっている世界で最も美しい富山湾の魅力も知って頂けましたら幸いです。
ブルーノ・ボダード (世界で最も美しい湾クラブ 事務局長)
世界で最も美しい湾クラブメンバーである美しい富山湾での物語、朗読劇「真白の恋」が素晴しい評価を得られることを心待ちにしています。
■ストーリー
渋谷真白は、生まれてからこれまで、家族とともに富山・氷見で暮らしている。見た目にはそれとわからないが、真白にはごく軽度の知的障害がある。日常生活には支障はなく、現在は父の営む自転車店の店番をしたり、飼い犬の世話をしたり、元気に暮らしている。
ある日、兄の結婚式で神社を訪れた真白は、東京からやってきたフリーのカメラマン、油井景一に出会う。真白の、初めての恋。応援する人、心配する家族。その中で真白は何を感じ、どう成長していくのか・・・。海が美しく自然豊かな富山・氷見に暮らす、一つの家族の、「優しさ」と「葛藤」を描く。