top_line

あなたの語彙力が試される!
無料ゲーム「ワードパズル」で遊ぼう

『ちむどんどん』暢子&和彦が結婚もドツボ展開連発!止まらない視聴者の嫌悪感

女性自身

 

優子の話を聞いた暢子は翌日、勤め先であるイタリア料理店「フォンターナ」のオーナー・大城房子(原田美枝子)に東京へ帰ることを電話で告げる。その際、和彦との関係をどうするのか問われ、暢子が「もっと仕事がしたい」と話すと「仕事も結婚も両方つかみなさい」と背中を押された。

 

その直後、海辺へ行った暢子は沖縄を訪れていた和彦と再会。和彦は嘉手刈から聞いた戦争体験を暢子に話すと、「僕はこの手を絶対に離したくない。嘉手刈さんの分まで」と告白。すると暢子は「幸せになりたい」と言い、和彦に「うちと結婚してください」と“逆プロポーズ”したのだった。

 

広告の後にも続きます

2人が互いの気持ちを確かめ合った“感動のラブシーン”のはずだが、和彦が愛と婚約破棄してから間もない急展開にTwitter上ではまたもや大ブーイングが殺到。

 

《愛ちゃんと智が可哀想でならない…しかも逆プロポーズか 展開早すぎて…》
《愛さんとも仲良くしていたのに別れた直後に逆プロポーズ出来る暢子すごすぎる。怖い。和彦が愛さんと別れてからまだ1週間も経っていないよね。二人にとって愛さんの存在ってなんだったんだろうね》

 

 

■「母親の一番の不幸は息子と結婚できないこと」

 

そして25日放送回では、視聴者から更なるひんしゅくを買う描写が。

 

和彦が東京に帰ると、上司・田良島は暢子との結婚話について「どこまで進んだ?」と質問。和彦が近々、暢子を連れて自分の母親に挨拶に行くことを告げると、田良島は「おふくろさんとは折り合いが悪いって言ってたよな?」と一言。和彦が「でも、僕ももう大人ですし」と言うと、田良島は笑顔でこう述べたのだった。

 

「母親の一番の不幸は、息子と結婚できないことって言うからなぁ」

 

この田良島のセリフに嫌悪感を抱いた視聴者もいたようで、Twitter上では非難轟々の声が相次いだ。

 

《いや、初めて聞きました。そんな気持ち悪い説》
《先週視聴者が和彦に言いたいことを全部言ってくれた田良島さんが「母親にとって一番の不幸は息子と結婚できないこと」などと言ったがっかり感》
《作中で一番好きやった田良島さんにそんなこと言わせないで》

 

「田良島は18日の放送回で、愛を振って暢子に告白した和彦に『今のお前は穴があったら入りたいくらいみっともない』などと一刀両断。多くの視聴者の気持ちを代弁し、喝采を浴びたばかりでした。これまでも物語のキーマンとして人気を博してきた田良島だけに、今回のセリフで一気に株が大暴落してしまったようです」(前出・テレビ誌ライター)

 

本放送の最後には和彦の母・重子(鈴木保奈美)が登場し、和彦と暢子に「結婚は許しません」と笑顔でキッパリ。朝ドラを見守る多くの視聴者が、「ちむどんどん」する展開はやってくるだろうか。

  • 1
  • 2
 
   

ランキング

ジャンル