「動画内の説明によれば、木下さんが2021年10月にユーチューブを開設してから、スタッフ同士でコラボ提案のやり取りは何度かあったようです。
最初は『誕生日も同じだし、焚き火の下で話しませんか』といった軽めの企画でしたが、当時は木下さんが炎上続きだったこともあり、いったんリスケに。
その後『ドロップアウト系の人と対談』企画の提案があり、木下さんサイドが内容確認をお願いしているうちに2カ月が空き、今年5月にあらためて『セカンドチャンス』企画の提案が来たといいます。
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このタイミングで、収録済みの動画内容や出演者を見て、最終的に出演を断ったという経緯だったとのことです」(エンタメライター)
木下は、出演を断った理由について、「私は芸能界を引退して、ある意味第2章ですけど、刑務所に入るようなことはしていない。自分がやったことに対しては謝罪だったり謹慎だったり引退だったり、すごいいろんなことがあって、今でも悩んで寝られなかったりする。でも、(「セカンドチャンス」は)自分のブランディングやストーリーとしても、コンセプトに合わない」と説明。
「これは仕事をするうえで大事なこと。なんでも出るのがいいことだとは思ってない。それはタレントのときからずっとやってきたこと」とも語った。
最初の企画とずいぶん内容が変わってしまったこともあり、スタッフらと話し合った結果、「出たかったね。でもこれはしょうがないよね」と出演を断ったという。
双方の言い分が出揃った現在、ネット上では賛否どちらの声も聞こえてくる。
《淳が嫌だって思ったのは最初出るって言ってやっぱり出ませんって言ったからなのに、木下優樹菜が色々言うのは違くないか》
《こればっかりは田村淳さんの方に問題があったんじゃないかな?ちゃんと事の経緯を説明せずまるで木下優樹菜さんの我儘であるかのように取られる》
《今回の件は淳がめちゃくちゃ上からで偉そうで自分が全て正しい感を出しているのがよくないとおもいます》
生配信での何気ない一言だったのかもしれないが、今後遺恨を残しそうだ。