ケンコバは裁判に関しては「もういいです」として「厳しく罰してください」とだけ伝えた。
すると「そうしたら、タクシーの運転手さんにめちゃくちゃ怒られた」と、話を聞いていた運転手から口を挟まれたことを明かした。
「あんたみたいに被害にあった人が、しっかりと声を上げないから、犯罪ってなくならないんじゃないですか! 裁判、起こしなさいよ!」
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ケンコバは「まさに、弱り目にたたり目。運転手さんが言わんとしてることは正しい」としつつ「時間も取られへんし、オレが弁護士雇ってお金を払わなあかん」とコメント。
「ずっと家に着くまで言われて。(家の)手前で下りたもん」と笑っていた。
「番組内でケンコバさんは、バイクを盗まれたことに『つらかったね。戻ってこなかったし』と、悔恨の思いを吐露。
『最悪、バイクはどこかであきらめがつくんやけど、そのバイクと過ごした思い出が、あきらめつかへん。こんなセンチなこと言いたくないんやけど“四国行ったな”とか。それを盗まれた気分』と悔やんでいました」(芸能ライター)
バイクよりも、思い出を盗まれたことへの怒りが勝っていたようだ。