「のだめカンタービレ」の新装版で表現に修正が入ったことに対し、「古いバージョンをなくそうとするのが良くない」と述べたひろゆき氏。
すると同時に「答えがあるわけでもない」と言った通り、ひろゆき氏の言葉に様々な意見が。
《作者はよりいいものを作ろうとしているわけで、表現がそぐわないと感じたなら変えるでしょ。作者の自由なんだから外野がとかく言うべきじゃない》
《まあ『え?』と思う表現だけど、昔はこんなことも許されていたんだという貴重な資料にもなるから前の表現も残してほしいなとは思う》
《本当に答えなんてない。もちろん作品は作者のものだから変えるのは自由だと思うし、古いバージョンは残してほしいという声も理解できる》
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などと賛否両論が巻き起こりました。
多様性が求められる現在の価値観に合わせ、表現を修正した「のだめカンタービレ」。
ただ過去の価値観の存在を証明するためにも、旧版を残してほしいという声も多いようです。
(文:有馬翔平)