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関ジャニ∞がステージ衣装で味わった苦労とは?

アサジョ

 ジャニーズ事務所で先輩から後輩へ継承されている事項は多い。その中の1つが「ステージ衣装のお下がり」だ。同じ人数のグループに“下がる”ことが多い。

 TOKIOが5人組だったころ、ステージ衣装は嵐に下りていた。2021年3月に芸能界を引退した長瀬智也が松本潤、松岡昌宏が相葉雅紀、城島茂が二宮和也になる確率が高かった。しかし、長瀬と松岡は長身。松本、相葉と足の長さが違うため、困ることが多かったという。

 V6の衣装はKAT-TUNに下りた。KAT-TUNはデビュー時6人だったため、逆にV6に“上がる”こともあった。KAT-TUNから赤西仁が離脱して5人になってからは、ジャニーズJr.だったA.B.C-Zがそのワイルド衣装を伝承した。

 お下がりでいつの時代も争奪戦だったのは、「木村」のタグ。SMAP時代から木村拓哉は別格だったという。

 ところが、関西ジャニーズJr.(関ジュ)は次元が違う。関ジャニ∞が売れるまでの関ジュは管理がずさんで、スタッフも手薄。なにより、慢性的に金銭苦だった。衣装のクオリティは関東ジュニアに比べると雲泥の差で、生地は薄く、中学生の子どもが見ても安物とわかるモロさだった。クリーニングに出すとほぼ縮んで返ってきたため、太ももや腕周りがパツパツのまま踊った。

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「関ジャニを苦しめたのは肌荒れ。クリーニングで付着した化学成分が肌にふれると反応して、かゆみが出たり、荒れたりしたそうです。ロック調の曲のために作られたエナメルの金色の衣装は、1度クリーニングに出すと、付いていたラメなどの装飾が全部取れて返ってきたとか」(アイドル誌ライター)

 ワキガ問題でも苦しめられた。成人した先輩のお下がりをあてがわれた時、脇の部分からさながら外国人のキツイ体臭がプーンとした。当時はまだ中学生で、ジュニアの分際。文句は言えない。ロックダンスで脇を上下に揺らすたびに、ワキガの臭いが鼻をついた。失神しそうになったこともあり、大倉忠義は「ワキガが伝染ったらどうしよう」と子どもながらにおびえたという。

「関ジャニのかつての衣装は今、関ジュに下りています。なにわ男子では長尾謙杜が『安田』(安田章大)と書かれた白いタンクトップを着たことがあるそうですが、計算すると、かれこれ17年も前のだったとか。さすがに黄ばんでいたそう」(前出・アイドル誌ライター)

 大西流星は靴のお下がりで、針金のようなものが飛び出しているのを見たことがある。ステージ上に靴底が転がっていたこともあった。

 ステージでは華やかな光を浴びているが、その実態はかゆかったり、臭かったり、痛かったり。アイドル稼業はラクじゃない。

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