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プロ入りもアリ?メディアが注目する「清原2世」たち 慶大4番の長男よりも話題な次男の進路

週刊実話WEB

清原和博 (C)週刊実話Web

東京六大学野球・春季リーグ戦が4月13日に開幕した。開幕戦は慶応大学対東京大学で、慶大の4番は一塁手の清原正吾――西武、巨人などで通算525本塁打を放った清原和博氏の長男だったが、「心配なのは慶応高校3年生の次男の方」と評判になっている。

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「次男の勝児君は留年を経験し、在校4年目。日本高野連の規定で公式戦に出場することができません。卒業までの間、同校野球部で練習を続けますが、クラブチームにも入って『試合勘』を失わないようにしていく予定でした」(野球担当記者)

ところが、である。新1年生を加えた慶応高の新体制がスタートすると、森林貴彦監督がメディアの質問に「(勝児君は)本人の希望でクラブチームに入らない」と明かしたのである。

クラブチームに所属し直してプロ入り?

ちなみに、主に代打として活躍してきた彼は慶大進学を希望しており、大学でも野球を続ける方針だという。

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そのためか、最終的な目標は不明なものの、プロ野球を目指す兄・正吾と同じ道をたどるなら、やはりクラブチームに入団し、公式戦に出続けるべきとの見方が噴出しているのだ。

「クラブは企業出資チームも多く、進学を考える勝児君サイドは〝色が付く〟ことを避けたとみられるが、それが逆にメディアの注目を集めることになった。今では長男以上に、進路が話題になっている」(スポーツ紙記者)

実際、スカウト筋からは劇的な進路変更を望む声も飛んでいるという。

「クラブチームに所属し直して、今秋のドラフト会議でプロ入りを目指すという選択です。兄より一足先にプロ入りに挑戦し、ダメなら進学という二段構えの進路が話題を呼んでいるのです」(同・記者)

清原2世の動向から、しばらく目が離せない状況が続きそうだ。

 
   

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