4月21日、「コレコレ」（登録者数219万人）が生配信を実施。松本人志から性加害を受けたという女性は虚言だと断じた件で、元文春記者の主張に反論しました。
コレコレの配信に元文春記者から反論
先月、コレコレのもとに、30年前に松本人志から性加害を受けたという女性からの相談が寄せられました。その後、コレコレは配信で女性との通話を公開しましたが、女性の証言に矛盾があったため、性被害は虚言であると結論づけていました。
しかし、このコレコレの動画に、2人の元文春記者が運営する「元文春記者チャンネル」（同8万人）から反論の動画が投稿されました。
元文春記者チャンネルの主張は、「女性の証言は曖昧ではあるものの虚言かどうかは分からない」、「女性は松本人志のマンションの外観や駐車場の様子、間取りを知っていたため文春は信憑性があると判断したのではないか」、「写真の日付が証拠になったということは記事には書いていない」というものでした。
コレコレさらに反論 女性のさらなる虚言も
コレコレは元文春記者チャンネルからの指摘に対して、「文春の記事に虚言があったとは言っていない」「女性の証言に虚言があり、そんな証言を信じて記事にするのが問題ではないか」と反論しました。
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さらにコレコレは、この女性が過去にも虚言癖でネットを騒がせていたとします。コレコレによると、この女性は有名配信者に高額投げ銭などで貢いでいたとのこと。あるとき「余命が今年いっぱいと言われた」と称し、最後にプレゼントを手渡ししたいと言ってその配信者の家を訪ねたのだとか。
その後この女性のアカウントを通じて、女性の夫とされる人物から女性の訃報が届いたそうですが、1年後に実際には生きていることが発覚。なぜこのようなうそをついたのか聞くと「旦那が勝手にやった」と話し、その後はそれまで応援していたはずの配信者に攻撃的になり、贈ったプレゼントを返せなどと要求するようになったそう。
他にもコレコレに対して「凍結した」と言っていたXのアカウントも、実際には女性自身が削除していたそうで、コレコレがLINE上で虚言を指摘してからは返信もなくなったといいます。
女性は1年以上前から虚言を繰り返していたといい、コレコレは女性の証言は真実相当性が低いとコメント。「有名配信者から構ってもらえなくなったから、次は他の人に構ってもらおうと思って、松本人志から被害を受けたとわざわざ告発している」と推測しました。
また文春に証言したことがあるというコレコレの知人の話によると、裏取りや証拠を求められることは一切なく、話したことがそのまま記事になっていたのだとか。コレコレは最後に「虚言癖の話を鵜呑みにするのやめた方がいいよ、本当に」「文春さん、今リーク者だからつって本当のこと言ってるとは限らないからね。うそつきばっかだから本当に。もうこれは俺が経験してるから」と述べてこの話題を締めくくりました。
コメント欄では
これで商業誌出してるのはヤバい
虚言ではなく、「曖昧だ」という謎の反論何なのw 女性の記憶は曖昧なのだから、文春の記事が正しい！とはならないんだけど
今後文春がどういう対応をしてくるのか楽しみ
