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カジサックが吉本興業との和解を報告

yutura

4日、「カジサック」(登録者数245万人)が、サブチャンネル「梶原雄太の部屋」(同22万人)で、「【ご報告】吉本興業との件について」と題した動画を公開しました。

吉本との和解を報告

「吉本さんと完全に和解しました」と報告したカジサック。「事の経緯は詳しくは言えない」としながらも、まずはチャンネル開設当初について振り返ります。

当時「ほんとにガムシャラだった」という彼は、出て欲しい芸人のX(旧ツイッター)に直接DMを送り、出演をお願いしていたそうです。

ただあるときから、この声のかけ方だと先方にとって断りづらいのではと配慮し、それからは吉本に出演交渉そのものを任せることで「(向こうに)断る隙(を与えた)」のだとか。

ただし今回、カジサックがどうしても個人的に出てほしい芸人がいたため、直接お願いし、本人から出演許可を得たというのです。そこであとは吉本に日程を調整してもらおうとしたものの、なんと吉本側から出演NGがきてしまったと語り、納得できないカジサックは「あのポストに至った」と述懐します。

Xのポスト

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カジサックは4月25日、自身のXにこんなポストをしていました。

カジサックは吉本の対応に対してX上で不満をぶちまけ、話題となっていました。この件について双方が話し合い、和解に至ったということです。

伝達がうまくいかなかった

またカジサックは動画の中で、先方のマネージャーと、吉本側のマネージャーとの「伝達がうまくいかなかった」と説明。当初カジサックが直接出演を依頼した際、相手の芸人と取り決めていた内容が、細かい交渉の中で微妙に食い違っていることが判明。

そこで改めて、双方のマネージャーが対面で話しあい、誤解は解けたとのことです。ただし「無理してこのままの勢いで、その方が出ていいやろうということではなくて、一回ナシにしようという話にはなった」と言及し、今回の共演は頓挫したと明かしました。

また今回オファーした芸人が一体誰なのか? という詮索が広がってしまうことについて、「誰だったんだ? とできるだけやめていただきたい」と要望。「ひょっとしたらまたどこかでこの話がなるかもしれない」としながらも、「個人的にはここで終わりにしようとは思う」と、今後共演する可能性は低いとしました。

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