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台湾の定番レストラン「鼎泰豊(ディンタイフォン)」はおひとり様でもOK?1人で注文するときのコツも紹介

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せっかく台湾に来たので、本場のおいしい小籠包が食べたいーーー。

思い浮かんだのは、台湾のガイドブックには必ず載っているといっても過言ではないレストラン「鼎泰豊(ディンタイフォン)」です。でも、今回はひとり旅。海外の有名レストランにひとりで行くのはちょっと緊張しちゃいます。

毎月、1のつく日(1日、11日、21日だけ)は「ステキなぼっちの日」。

ということで、思いきって台北の鼎泰豊にひとりで突撃しちゃいました☆ 待ち時間やどんな席に案内されたのか、ひとりで食べるのにぴったりだったメニューなど、詳しくレポしますっ。

【台湾の有名レストラン「鼎泰豊」って?】

鼎泰豊は1958年創業、小籠包が有名な台湾のレストランです。台湾内だけでなく、日本やアメリカ、韓国などにも店舗があります。

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本店は台北MRT東門駅のすぐ近くにある「信義店」。なのですが、なんと2024年4月現在はテイクアウト専門店になっていました。本店なのに!

店頭には徒歩3分の「新生店をご利用ください」という貼り紙が掲示されていました。地図を参考に「新生店」へ行ってみましょうっ。

【いつでも人だかりができている…!】

お店の前にはひときわ大きな人だかりができていて、なんだかちょっと緊張。さっそく受付の人に1人であることを伝えて、番号札をもらいましょう!
私は平日の12時半ごろに到着し、30~50分待ちと書かれていました。QRコードを読み取れば、待ち時間をチェックできたり先に注文をしたりもできますよ。


番号札は1~2人、3~4人、5~6人、7人以上と人数に応じて発行されている模様。結果、40分ほど待ったところで席に案内されました。

この人だかりで相席だったら気まずいな……と心配していましたが、しっかりとおひとりさま用に席がセッティングされていました♪ 1人でも歓迎されている感じがしてうれしいわ。

【注文も日本語でカンタン!】

ではさっそく、メニューをチェック。QRコードを読み取って注文でき、日本語も選択できましたよ♪

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