夜のスキンケアは保湿重視。クリームをしっかり塗るのですが……そうするとお肌がベタついて、寝ている間に髪の毛や枕の繊維が顔にくっつくのが小さなストレスでした。
そこで使ってみたのが編集部に届いた「キュレル（Curél）」の「潤浸保湿 パウダーバーム」。
これ……すごかったです!!!
【バームなのにサラサラ】
潤いを補給しながら肌表面はさらっと保ってくれるらしい「潤浸保湿 パウダーバーム」ですが……バームなのにサラサラってあり得るの？
半信半疑でテクスチャをチェックしてみると、かためのバーム。でもサラッとしていて肌なじみがよく、ベタベタ感は全くありません。
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ためしに保湿力のあるスキンケアクリームでベタベタになったお肌のうえから塗ってみると……びっくりするぐらいサラッサラになりました。
キメなどのお肌の凸凹にもキレイに埋めてくれて、お肌全体が均一になった感覚まであります。それでいてパウダーとは違って粉っぽさもありません。
もしかして、これまでにない優秀アイテムが世に解き放たれたのでは？？
【サラサラマジックをお見せしましょう！】
とはいえ、実際にはどれぐらいベタつきがおさえられているのか気になる方もいらっしゃると思います。
そこで紙を小さく切って、紙ふぶきをつくりました。ここに腕を押しあてて、紙ふぶきのくっつき具合をチェックしてみましょう。
まずはいつもの保湿クリームを塗ったあとに紙ふぶきをのせてみると、くっつきまくり！ 保湿されているとはいえど、スキンケア直後のお肌がいかにベタベタしているかわかります。
