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台湾の定番レストラン「鼎泰豊(ディンタイフォン)」はおひとり様でもOK?1人で注文するときのコツも紹介

Pouch[ポーチ]

鼎泰豊に来たら「小籠包」は絶対に食べたいっ。1セイロ10個が定番みたいですが、ほかの料理も食べたい私は5個入りをチョイスしました。

いっぷう変わった「ヘチマとえび入り小籠包」も5個入りで。

加えて野菜も食べたいけど、ひとりで食べきれるメニューってどうしても限りがあります。そこでチョイスしたのは「きゅうりのピリ辛漬け」です。これなら量もちょうどよさそう。
合計は445元(約2105円 ※サービス料の10%含む)でした。

注文を送信したら、あとは料理の到着を待つだけ。待っている間に、お店の人が小籠包のタレをちょうどよいバランスでつくってくれたり、お茶がなくなったら注いでくれたりと、サービスがよいのはさすが鼎泰豊です。

【味はもちろん絶品です♡】

しばらくすると料理が到着。5個入りでも、セイロの大きさは変わらないんですね。
美しいひだがついた定番の「小籠包」をパクっといただけば、たっぷりのスープと豚肉の旨味がくちいっぱいに広がります。うんうん、これを食べたかったんですよ~~~!
「ヘチマとえび入り小籠包」は、ふにゃんとやわらかいヘチマの食感とエビの旨味を感じる、素朴なおいしさ。
「きゅうりのピリ辛漬け」は想像通りひとりでも食べきれるサイズで、ピリ辛加減が絶妙でパクパクと止まらなくなっちゃいました♡

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ひとり旅って1つのレストランでいろんな料理を楽しむのは難しい問題なのですが、5個入りをチョイスできたおかげで3種類の料理を楽しむことができました。

ふとまわりを見渡してみたら、この時間帯にひとりで入店していたのはなんと私だけっぽい?

でもスマホで注文する形式ですし、皆さんそれぞれおしゃべりに夢中で、居心地の悪さは感じなかったです。むしろ、じっくりおいしい料理を楽しめて至福のひとときでした♡

台湾へのひとり旅を計画中なら、ぜひ鼎泰豊で小籠包を楽しんでほしいですっ。

ぼっち度:★★★★★
ひとり旅にオススメ度:★★★★★
台湾グルメを満喫できる度:★★★★★★★★★

※日本円への換算は、2024年4月現在の情報です。

■今回紹介した店舗の情報

店名:鼎泰豐 新生店
住所:台北市中正區信義路二段277號(Googleマップ)
営業時間:11:00~20:30(平日)、10:30~20:30(土日祝日)
定休日:なし

撮影・執筆:Yui Imai
Photo:

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