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旧セクゾ卒業・中島健人“決めゼリフ”封印でソロ活動苦戦?バラエティー出演激減か

週刊実話WEB

旧ジャニーズ事務所 (C)週刊実話Web

アイドルグループ・旧Sexy Zone(セクゾ)のメンバーの中島健人が3月31日、グループを卒業。当日、4人体制としてのラストライブ『Sexy Zone ONLINE LIVE』を、リアル会場なしの配信限定の形式で行った。

また、残ったメンバーの佐藤勝利、菊池風磨、松島聡は4月1日、グループ公式YouTubeチャンネルとインスタグラムにてライブ配信を行い、新グループ名が『timelesz(タイムレス)』であることを発表。新メンバーオーディションを行うことも発表した。

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「いずれもYouTubeの数字だが、31日は37万人、1日は26万人が視聴。中島の抜けたダメージは大きく、新メンバーを複数人入れても埋まることはないだろう」(音楽業界関係者)

Sexy Zoneがなくなった今となっては…

中島は6日、TBS系『オールスター感謝祭’24春』に生出演。クイズに見事正解し、コーナー内で1位を獲得すると、フラワーレイ(花のネックレス)をかけられ、カメラ目線で決め顔とともに「アフターセクシーサンキュー!」と決めゼリフを放った。

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ネット上では、《最高すぎる》《涙出た》《これからも言い続けて欲しい…!》といった声がファンから寄せられたが、どうやら、勢いで発してしまったようだ。

「すでに、セクゾのグループ名はない。なので、中島の決めゼリフは使えなくなるのは当たり前。3月の米・アカデミー賞の現地リポートでは、決めゼリフが言えないので、まったくつまらないリポートになっていた。今までは何回決めゼリフを発してもOKだったが、今後、とっておきの時にしか発することはないだろう。となると、バラエティー番組のオファーは以前よりも激減するのでは」(芸能記者)

今年1月に元E-Girlsの鷲尾伶菜との交際が発覚し、ファンを失望させたが、ソロとしてファンを上積みし、活動を軌道に乗せるのは難しそうだ。

 
   

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