top_line

足し算+パズルで脳を鍛える!
「2048」はここからプレイ

『不登校だった私が売れっ子Webライターになれた仕事術』著者の成功ストーリーを紹介!

ホンシェルジュ

14歳で不登校になり適応障害と診断された少女が、27歳で年収700万円に。「書く」ことで何度も壁を乗り越えながらWebライターになった山口恵理香が、自身の経験を1冊の本にしたためました。

著書発刊後には「書く」ことで自己分析ができるアナログの文房具「おひとりさま会議用紙」を開発し、大ヒット!運営するECサイトが月間2万PVにまで達した作者の成功ストーリーをご紹介します。
著者山口 恵理香 出版日

成功ストーリー① ~不登校から大学受験、そして就職からフリーランスに~

14歳の時に同級生から送られてきたメールがきっかけで不登校になり引きこもり、フリースクールに。診断は適応障害。集団生活も苦手でした。高校はほとんど職員室や他の教室で過ごし、大学受験。就職活動はうまく行かずになんとか決まった会社には馴染めず3か月で退職。そして、母親の何気ない「自宅で出来る仕事にすれば?」の一言でフリーランスの道を歩むことに。

成功ストーリー② ~いつの間にかWebライターに~

フリーランスといっても様々な仕事があって、まずはネットで色々調べるところからはじまりました。最初はデータ入力の仕事を。ただ一生続けていくには限界があると気付きます。そんなときに偶然ライティングのお仕事が舞い込んで来ました。「原稿書き」それはとても楽しい時間だということに気付いたところから人生が開けていきました。

成功ストーリー③ ~営業活動、SNSの活用

Webライターとは言ってもまだ実績がありません。最初は、「書かせてください」と実績がゼロの状態から1社ずつアプローチしていきました。

企業の問い合わせページにどうやって書けばお返事を頂きやすいか、いつ頃メールを送るのが良いか、地道に何軒かアプローチを重ねていくうちにコツをつかんでいきます。実際に営業に向かう際にはお手製のポートフェリオを持って。担当者との面談は、失敗しながら改善してを繰り返し独学で乗り越えてきました。

そして記事の蓄積と共にいつの間にかお仕事を頂けるようになっていきました。またSNSを履歴書のように使っていくことでお声がけいただく機会が増えました。

成功ストーリー ④~時間管理、体調管理、習慣、人間関係など

広告の後にも続きます

体調が悪いと1日中起き上がれない時もあります。思い通りに予定通りに仕事が進まないことも多いため、「管理」には人一倍神経を使っています。食事内容、時間調整、執筆環境、人付き合いで無理をしない、モチベーションの上げ方、様々なことを考慮しながら今のスタイルを確立してきました。

ここまで大まかなあらすじをご紹介しましたが、もっと知りたい方はぜひ実際に本を手に取ってみてください。著者本人の言葉の選び方や言い回し、独特な空気感も感じ取れますよ。

著者山口 恵理香 出版日

著者・山口恵理香からのメッセージ

不登校で、つらい想いをしている学生さん。

側で見守っているご家族。

感受性が強すぎて自分を受け止めきれずに、悩んでいる人たち。

やりたいことが見つからずに、ずっとモヤモヤしている人。

  • 1
  • 2