愛犬がイケメンに変身!! (濱田賢治さん提供)
【マンガ】ヒトに変わってしまった愛犬 普段と変わらない距離感に「飼い主の心臓が…」「至近距離やば!」 本編を読む
ギャップがありすぎる変身に飼い主は困惑?
飼い犬が「ヒト」に変わってしまった不思議な街で、女の子が飼っているシベリアンハスキーのポン太が、青い目をした超絶イケメン男子に変身してしまいました。かっこいい姿になったポン太にあたふたしていましたが、中身は変わらず「犬」のままで……?
濱田賢治さん(@granfamiliaKH)による創作マンガ『犬がヒトになる話』がTwitter(現:X)上で公開されました。設定からユニークな本作品に、読者からは「これが本当のイヌ系男子」「こんな肉食系ならウェルカム」といった声があがっています。
また本作品のいいね数は16.5万件を超えており、自分の愛犬の写真をリプライしている方も多く、コメント欄もにぎわっていました。
作者の濱田賢治さんにお話を聞きました。
ーー『犬がヒトになる話』のストーリーが生まれたきっかけを教えてください。
ワンちゃんたちは、我々にとって「家族の一員」といわれるほどかけがえのない存在であり、犬種、個々の性格によって、さまざまな魅力を持っています。そんな彼らが「ある日ヒトとして我々の前に現れたら、どんなことが起こるのか?」そんな妄想から生まれた作品です。
ーー「ヒトになっても性格が犬のまま」という点が、大変面白かったです。キャラクターデザインで工夫された点などを教えていただけますでしょうか?
デザインに関してはワンちゃんの外見はもちろんのこと、その性格まで反映することを心がけて描いています。愛犬家の方に「あー! 分かる!」と思っていただけるようなデザインが理想です。
いろんな意味で「心臓に悪いわっ!」(濱田賢治さん提供)
ーーたくさんのコメントが寄せられております。読者の声のなかで特にうれしかった声などを教えてください。
うれしい感想はたくさんありますが、なかでも愛犬家の方の「あるある!」という共感の声や、犬を飼っていないマンガ好きな読者の方の「こんなワンコなら一緒に暮らしてみたい!」という声が特に印象深いです。
ーー最後にいつも作品を楽しみにしているファンにひと言お願いします!
これからも愛犬家の皆さま、そしてマンガを好きな皆さまに、楽しんでいただけるような作品を描いてまいりますので、なにとぞ応援よろしくお願いします!