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草笛光子 腰に8キロの重りつけてスクワット!88歳の『鎌倉殿』出演を支える驚異の筋トレ術

女性自身

「8月21日放送回の最後で、草笛さん演じる比企尼が変わり果てた姿で登場。比企一族は北条方の襲撃によって滅ぼされたはずでした。そしてのちの公暁である善哉に『北条を許してはなりませぬ!』と告げて消失。SNSでは『怖すぎ』『完全にホラー』と話題になりました」(NHK関係者)

 

現在放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)での怪演が話題の草笛光子(88)。『鎌倉殿の13人』への出演が発表された際のコメントでは、「演技力、人間味を兼ね備えた魅力ある役者さんたちとご一緒できることで、私も若返ります!」と意気込んでいた。

 

これまで『翔ぶが如く』(’90年)や『利家とまつ』(’02年)、『真田丸』(’16年)など大河ドラマに複数回の出演経験があり、今作の最高齢出演者でもある草笛。後輩俳優たちとの共演に向け準備を怠らなかったという。

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「食事面では、毎日欠かさず大豆食品を食べ、イソフラボンやタンパク質を摂取。くわえて乳酸菌や酵素も積極的に摂取していたのだとか」(映像制作関係者)

 

食生活を整えると同時に、草笛は体づくりにも励んでいたと映像制作関係者は続ける。 「草笛さんは70歳前半から15年以上継続して、週に1回2時間、トレーナーと一緒にストレッチや筋トレなどを行ってきました。

 

しかしコロナ禍で2カ月ほどパーソナルトレーニングを中断。仕事もストップするなかで怠けてしまい、一時的に体形が崩れたそうです。さらに’21年の春先には背中の骨を圧迫骨折。医師からは安静にするように指示が出たそうですが、痛みを我慢しながら、舞台に立ったといいます。

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