入口からワクワク! Glicoの歴史を知ろう
グリコピア・イーストがあるのは、グリコマニュファクチャリングジャパン北本工場です。門を入ると、なんだかカラフルな車が止まっています。これはイベントなどで使用されるグリコワゴンで、おなじみのお菓子がデザインされていてとってもかわいいんです。イベントの際には出払ってしまうため、常駐ではないのでご注意を。
グリコピア・イーストがあるビル。建物前のハート型は、栄養菓子「グリコ」のハートをイメージ
左のグリコワゴンはタイヤはプッチンプリン、取っ手はプリッツ。右はバックライトがジャイアントコーンです
建物を入ると受付のスタッフが元気に出迎えてくれます。建物内にはGlicoの商品関連の展示がたくさん。
まずは受付で見学の手続きをして中へ
あっ、トイレマークも…ゴールインマークのポーズです!!
見学の最初にカレッジホールで、Glicoの歴史やグリコの基本精神“創意工夫”などについて映像を使って解説。予備知識として知っておきたいことばかりです。「へぇ~」という内容もいっぱい。
牡蠣の貝殻をイメージしたカレッジホール。なぜ牡蠣なのかは中で映像を見てのお楽しみ
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グリコのおもちゃや昔の自販機に大興奮
カレッジホールの周囲には、グリコのおもちゃ約1500点や、昔の自動販売機などの展示があります。
作られた年代順に並んでいるおもちゃ。各時代の流行がわかります。スタッフの手書き解説にも注目
大阪から東京へ進出する際、みんなに知ってもらうために作ったという栄養菓子「グリコ」の自動販売機やポッキーの歴代パッケージなど、興味深い展示が並んでいます。
コインを入れると、なんと映画が流れる自動販売機。実際にスタッフがコインを入れてくれるので、どんな映像が出るかお楽しみ
ポッキーの歴代パッケージ。自分が子どもの頃の懐かしいパッケージがあるかも
同じフロアに記念写真が撮れるフォトスポットも用意されています。
ゴールインマークのポーズの前でパチリ
ポッキーとプリッツの箱の顔出しフォトが撮れます