来年、70周年を迎える老舗釣りメーカー”がまかつ”。国内のみならず、海外展開にも力を注いでおり、今や全世界に10拠点を構えている。伝統技術とノウハウを駆使した、最高品質へこだわる姿勢が、国外のユーザーからも高い支持を得ているようだ。そんな”がまかつ”が、この春放つ最新フックとは!?
マルチフラッシュで魚に猛烈アピール!
それが、2024年4月上旬発売の「マルチフラッシュ喰わせ」。”あらゆる角度できらめく!”、”ベイトを狂わす乱反射”がキャッチフレーズの最新フックだ。
ケイムラシルバーとケイムラゴールドのパッケージ。
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秘密は”胴部分”にあり!
フックの胴打部分に施した「マルチフラッシュ」加工。この見るからに怪しげな平らな面が光を乱反射させ、ベイトを追うフィッシュイーターにフラッシングで猛烈アピール!さらに、ケイムラコートと相まって、ベイトの捕食本能を限界まで刺激するのだ。また、チモトは太ハリスを結びやすいよう、ワイドヘッドを採用しており、大物にも安心の太軸強靭設計となっている。
平らなマルチフラッシュ箇所が魚に強烈アピール!
太ハリスを結びやすいワイドヘッドを採用。
発光状態のケイムラシルバー。
カラーと号数
カラーはケイムラシルバーとケイムラゴールドの2種。号数は8号、10号、12号。そして、2024年4月上旬発売予定のこちらのフックを採用した仕掛けも!「マルチフラッシュ極太落し込みサビキシリーズ」と「マルチフラッシュ落し込みサビキシリーズ」だ。完成された仕掛けを使用される方にはこちらもオススメである。
8号、10号、12号のシルエット比較。
「マルチフラッシュ極太落し込みサビキシリーズ」(左)と「マルチフラッシュ落し込みサビキシリーズ」(右)はマルチフラッシュ採用だ。
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