お蕎麦を食べた後のチョコレートは一段とおいしく感じるなんて初めて知りました【編集部ブログ】

蕎麦とチョコレートのマリアージュ!?


筆者は一人で永平寺を訪れた後、門前で名物の越前蕎麦をいただき、帰りのバスの中で、持ち歩いていたゴディバのチョコレートを食後のデザートにしました。というのも、シュシャン社長の「蕎麦を食べた後に食べるチョコレートは、風味が増して一段と美味しく感じられる」という言葉を知ったから。写真は、「バロタン」というチョコレートを入れて持ち運べる容器。越前漆器の技法でつくられた、ゴディバのチョコレートを入れておく専用の箱です。



左からシュシャン社長が一番好きだという「レディ ノア II」とゴディバ広報さんお気に入りの「アモンド マルキーズ」

たしかに、蕎麦の風味の余韻とカカオの風味があう! 蕎麦は重すぎず腹八分目で食事が終えられるのも、チョコレートを迎え入れる状態としてよいのかもしれません。蕎麦を食べた後の「もうちょっとだけ何か甘いものを食べたいな」という気持ちを、ぴったりと満たしてくれる。「レディ ノア II」のマダガスカルブルボンバニラの香りや、「アモンド マルキーズ」のローストしたアーモンドの香り、何より上品なチョコレートの甘美な余韻が、蕎麦を食べた後のしめくくりにふさわしいと感じました。

実は「蕎麦とチョコレートのマリアージュ」は、福井県とゴディバが蕎麦の新しい楽しみ方、味わい方としてキャンペーンでも提案しているんです。昨年2023年は、福井県の117店でゴディバのチョコレートがプレゼントされ、16店でゴディバシェフ監修のオリジナルデザートメニューが登場したそうですよ。

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マイボトルの次はマイバロタン!?


蕎麦とチョコレートのマリアージュの面白さを感じつつ、バロタンにチョコを入れて持ち歩く楽しさも実感。マイボトルが生活の一部となったように、マイバロタンも日常になると素敵だなと思いました。越前漆器のバロタンは、チョコレートを入れるほか、アクセサリーや小物入れとしても使えるので、ギフトにもおすすめですよ。

©︎Aya Yamaguchi