ラウンジスペース「ザ リビングルーム」で「桜アフタヌーンティー」
非日常なひとときが過ごせるラウンジ「ザ リビングルーム」では、アフタヌーンティーとともに、お花見気分が味わえます。一品ずつ繊細に仕上げたセイボリー・スイーツをアソートスタイルで楽しめるブロンズミラーのティースタンド。この時期ならではの優美なアフタヌーンティーです。
1stコース
「えんどう豆とキャビアのタルト」
「えんどう豆とキャビアのタルト」は、えんどう豆のエスプーマにえんどう豆とキャビアをあしらったサクサクとした軽い口当たりが魅力のタルト。春の訪れを感じさせるさわやかなグリーンから、アフタヌーンティーが始まります。
ペアリングティーは、香りのよいアールグレイの紅茶をベースに、フレッシュレモンと桜シロップをあわせたウェルカムティーです。心躍る一杯は、アフタヌーンティーの始まりにぴったり。
2ndコース
左から、「桜といちごのオペラ」、「フォアグラと桜のマカロン いちごとルバーブのジャム」、「アルプスサーモン ポテトワッフル」、「いちごのムース」、「いちごのエクレア」
セイボリー・スイーツは、ブロンズミラースタンドからアソートスタイルで楽しめます。
「桜といちごのオペラ」は、しっとりと焼き上げたアーモンド生地と、さっぱりとした桜クリーム、何層にも重ねた濃厚ないちごガナッシュの調和が魅力の一品です。
「フォアグラと桜のマカロン いちごとルバーブのジャム」は、フォアグラをはさんだ、淡い桜色が美しいマカロン。いちごとルバーブの自家製ジャムがさわやかなアクセントです。
もっちりとした食感が魅力の「アルプスサーモン ポテトワッフル」は、じゃがいもがベース。スモークして香ばしさを加えたアルプスサーモンをあしらっています。
「いちごのムース」は、さわやかなイチゴの酸味とホワイトチョコレートのコクで、なめらかに仕上げた自家製ムース。フレッシュな味わいのイチゴのジュレが隠れています。
ひと口サイズの「いちごのエクレア」は、やさしい甘さ。甘さ控えめのカスタードクリームと軽やかな食感のイチゴのクリームがたっぷりです。
ペアリングティーは、美しい里山が広がる京都美山地区のハーブ園「ハーバリストクラブ美山」のレモンバームブレンド。セイボリー・スイーツどちらにもあう清涼感のあるハーブのブレンドティーは、ペアリングにピッタリです。
3rdコース
「ピスタチオと八朔の最中」
「ピスタチオと八朔の最中」は、八朔のさわやかな酸味と、イタリアブロンデ産の香ばしいピスタチオのコクがすばらしい最中。異なる食感が生み出すハーモニーが楽しめます。
ペアリングティー「かぜのしずく 井ノ倉ファーム 奈良」は、奈良生まれのウーロン茶。甘みの強い日本品種で仕上げたすっきりとした味わいが特徴です。
4th コース
「桜えびと筍のクロケット 生雲丹」
「桜えびと筍のクロケット 生雲丹」は、サクサクに揚げた自家製クロケット。中身は、桜えびと筍をふんだんに混ぜたロブスタービスクの玄米リゾット。さまざまな食材が楽しい食感を醸し出します。
ペアリングティー「いり番茶 一保堂茶舗 京都」は、京都で古くから親しまれている炒り番茶。芳ばしい香りが衣のサクサク感を引き立てます。
5th コース
「桜のスフレ」
「桜のスフレ」のメレンゲにあわせたのは、桜とグリオットチェリーを煮詰めて濃縮させた特製シロップ。ふわふわ食感で絶妙な焼き加減の軽やかなスフレは、焼きたてを楽しめるホットデザートです。付け合わせの桜ロシェも堪能しましょう。
ペアリングティー「フラワーシャワーブレンド 長野園 茨城」は、ローズピンク、カモミール、オレンジブロッサムをブレンドした、やさしい味わいの和紅茶です。
■桜アフタヌーンティー
・開催期間：2024年3月1日（金）～4月14日（日）
・時間：12～17時
・価格：6600円（税込・サービス料15％別）
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桜の美しさを表現した「桜とあざといちごのパフェ」
さわやかな桜のスパークリングジュレ、シャンティ、ピスタチオクランチ、イチゴクリーム、さらにピスタチオのジェラートを盛り込んだぜいたくなパフェは、桜の季節に合わせた期間限定のオリジナル。ペストリーシェフのこだわりが詰まった春の味わいが、口いっぱいに広がります。そのほか、「いちごのダックワーズ」、「いちごとピスタチオのタルト」など、イチゴをさまざまなスタイルで楽しめるデザートもラインアップ。
・開催期間：2024年3月1日（金）～4月14日（日）
・時間：12～21時
・料金：桜とあざといちごのパフェ」3080円、「いちごのダックワーズ」2200円、「いちごとピスタチオのタルト」2200円（各、税込・サービス料15％別）
※「ザ リビングルーム」店内の桜の装飾は2024年4月4日（木）まで
