危機一髪で、もうこりごりの大失敗

もうひやひやで、結果として事なきを得てほっとした一件。

私は柴犬を飼っていてよく車中泊にも一緒に出掛けます。

あるとき、リアハッチドアを開けて愛犬の太郎を外に出そうとしたら、リードを強く引っ張ったので首輪が抜けて脱走されました。

地方の幹線道路の駐車場でしたが、そのまま道路へ一直線。

まだ1歳になる前だったので太郎は楽しそうに道路を走っていましたが、私は這いつくばりながら走って捕まえるのに必死。

たまたま通行する車がなかったのでよかったですが、寿命が縮まる思いでした。

〇その後の対策

・ハーネスを着けて脱走を防止。

ハーネスは、胴回りもベルトで固定することができるので、抜けて脱走されることがなくなりました。

・ケージを改造して、車内からも出入りできるようにした。

リアハッチドアを開けて犬の出入りをすると、外の様子に反応してビックリすることもあるので、どうしてもリスクがあります。

一度車内でケージから出し、それから車外に出すようにすれば、いきなり飛び出すリスクが減ります。

雨降りや寒い時にもいちいちリアドアを開けなくて済むのでとても助かります。

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小さいうちに何とかしたい!大失敗につながるトラブル

焚火からはぜったい目を離さない!

今はもう焚火をしてそのまま就寝してしまうこともありませんが、その昔は、お酒が入ると直ぐに寝る癖があり、気付かない間にテントやタープに火の粉で穴を開けたりしました。

〇その後の対策
水バケツの用意と寝込まないように皆で注意する。

遅くまでお酒を飲まない。

半ドアで出発?!

あ、ステップが出てた

お気に入りのステップは、キャンピングカー購入時わざわざ特注で装備したものです。

失敗の原因は、荷物の積込作業の時にいちいちステップが格納しないようにスライドドアを半ドアにしていたからでした。

それで半ドアのまま出発してしまい、しばらく走ってからメータ―の警告灯が点灯していることに気付くパターンです。

道路の縁石の高さとステップの位置がちょうど同じなので、縁石に接触したり巻き込み事故につながったりする恐れがあります。

〇その後の対策

車体の下側面が見えるサブサイドミラーを設置

ミラー越しにステップが出ていないか確認できるようにしました。

リアキャリアが外れてた!!

バックで駐車したときに垣根にキャリアが押されて外れたようです。

垣根や植え込みは硬いものではないので、大丈夫だろうと思い込んでいたのがダメでした。

〇その後の対策

当たり前ですが、何かに接触したら確認することを徹底するように。

当たり前ですよねハイ。

それと、脱落防止のワイヤーを取付けました。